扉⑵25ユノに、抱きしめられる。しがみつくように。果てた後、二人の息遣いがまだ治らない。それなのに。僕を下にして、ユノの激しいキスが始まる。ん、ん、苦しい。けど、嬉しい。ユノに、求められる事が。ユノの舌が。僕の身体を撫でていく。弱い部分を攻められて。今度は僕が、ユノを受け入れる。ユノが、僕の中にいる。再び一つになる。僕の心の喜びが、ユノに伝わるだろうか。ユノ、愛してる、ユノは答えず、僕の首筋に顔を埋めてキスを繰り返した。改めて思う。ユノを離したくない、と。