比べた事ない。
じゃあ比べて。
もう会わない奴と比べるのか?
気持ちの問題だよ。
、、、。
視線を逸らしたまま、言葉に迷うユノ。
僕はユノの横に座ると手を取った。
ユノ、よく考えて。
その人はユノを好きだったかもしれない、ユノを愛してたかもしれない、でも、結局は、ユノにこんな事をした人だよ?
手首の傷跡をユノに見せつける。
ユノは傷跡から目を逸らした。
それでも、ユノはその人がまだ好きで、こんな事されても許せるの?信じるの?
、信じるんじゃない、、信じたいんだ、、俺が、、最後だから、許してくれって、言われた言葉を、、、
、馬鹿っ!
、、チャン、ミ?
俺はユノを抱きしめた。