好きになるのに男も女も関係ない事を知る。
ご飯を食べながら、ついチャンミンを見つめてしまう。
気づいたチャンミンが、恥ずかしそうに、
あまり、見ないでください、
あ、ごめん。
ご飯、おかわりしますか?
あ、うん、少しだけ。
食欲、戻ってきたみたいですね。
抗生剤が効いたみたいだ。
少し休んだだけで全然違う。
よかった。
やっぱり、1番は病院の薬ですね。
ん、けど、チャンミンがいなかったらもっと悪化してたと思うぞ?
、ありがとうございます。
チャンミンが、ご飯を食べる。
さっき、その口に、キスしたんだよなぁ、、、。
、、ユノさん、
ん?
無意識ですか?
何が?
あまり、見ないでください。
食べにくいですよ。
あ、ごめん。
それから、
ん?
あまりそんな風に人をジッと見ないでくださいね。
何で?
見られた人に勘違いされますよ?
ユノさんは見ようによっては冷たいように見えますが、情熱的な人だと知ってる方は勘違いするかもしれません。
だから、むやみやたらに人を見つめないでください。
チャンミンはいいよ、勘違いしても。
そんな自惚れ屋じゃありません。
今のこの状態や、情でユノさんが勘違いしているだけかもしれない。
、、、そうか?
ユノさん、男性を好きになった事ありますか?
いいや、
そうでしょう?
今、僕は嬉しいですけど、手放しで喜んではいません。
ユノさんが元気になって嬉しいですけど、すぐ僕から離れるかもしれない。
とりあえずの物だけ持って僕のマンションに来てますが、ユノさんのマンション、まだ荷物もあるし契約も解除してないし。
僕達、正式に付き合ってるわけではないですから、ユノさんの自由ですよ。
、、、凄い、冷静なんだな、
自分が、傷つきたくないだけです。
チャンミンは男と付き合った事あるのか?
ないです。
えっ?でも、チャンミン男が好きなんだろ?
男性を好きになった事はありません。
?、じゃ、俺は?
ユノさんだからです。
ん?
僕はユノさんだから好きになりました。
他の男性の方にあんな事出来ません。
じゃ、元々は女性が好きだった?
彼女がいた事はありますし、ちゃんと経験もあります。
、、、。
、、、こんな事、言わせないでください。
は、恥ずかしいじゃないですか、
耳まで真っ赤になるチャンミンが、可愛かった。