、、、あった、、、おい、あったぞ!
ユンホさんが、ゴミ箱を漁っていたけど、、、ゴミを散らして、、、手にしていたのは、確かに僕のしおりだった。
ユンホさんがマジマジと見て、
確かに、大事な物だ。手作りだろ?これ。
僕の手に渡してくれる。
ありがとう、ございました。
見つかったのと、大事な物だってわかってくれた事、探してくれた優しさに、、、僕は、泣けてきた。
な、泣くなよ。
リボンはやり替えないとダメだろうけど、しおりはラミネートにしてるから大丈夫だろ?折り目も付いてないようだし、まだ使えるって。
、、、そうじゃ、なくて、、、嬉しくて、、、ユンホさん、ありがとうございました、、、。
俺の名前、知ってんだ?
、、、はい、、、えっと、僕、今年企画に入ったシム・チャンミンと言います。
そっか、じゃ改めて、営業のチョン・ユンホだ、よろしく、
手を差し出されて、握手、と思ったら、引っ込められる。
?
あ、いや、悪い、ゴミ箱漁ってたから、汚くて、、ははっ、、、
あ、そういえば、そうですね、、、ふふっ、、、
僕達の、出会い、だった。