ん?
昨日聞いただろ?
何かあった?って。
それとチャンミンに会いたいって思ったのは別。
だって、また忙しくなるかもって、俺に会えなくなるかもって思ったんじゃないの?だから会いたいと思ったんじゃない?
んー、、、かもしれないな、
、、、ヤダ、、、
ん?
出向、断れないの?
断れないんじゃない。
断らないんだ。
ユノ、何で?
何でもっと俺から離れるんだよ?
んー、、、じゃもっと正直に言う。
何を?
まだ何か俺に隠してるの?
言っても言わなくても、変わらないから言うけど、
何?
俺達の仲、社長にバレてる。
えっ?
隠すつもりはないけど、周りにそんなに言ってないだろ?
この間、支社長会があった。
ん、知ってる。
支社長の代わりに出席した。
うん、それで?
その後、社長から呼ばれた。
、、、父さん、何て?
お前の幸せを願ってる。
それは、どういう、、、
さぁな、
えっ?何も、言われなかったの?
何か、言ったんじゃないの?
ユノ、辛い事言われなかった?
酷い事、言ったんじゃ、
どうしてそう思う?
だって、、、前ユノも言ってたじゃないか、女性と結婚しろって、、、。
それが普通で、世間体も考えろって、、、。
俺は直接言われてない。
息子の幸せを願っているって事だけ。
ただ、社長の言う幸せと俺達が言う幸せが同じかどうかはわからない。
俺は別れてくれとも、頼むとも言われてない。
ユノは、何て答えたの?
息子さんは幸せになりますよ、とだけ答えた。
父さん、何て言った?
そうかって一言だけ。
、、、。
だから、俺、頑張ろうと思うんだ。
?
もし、社長に試されてるなら、余計。
お前と自分の為に、やってやろうと思った。
、、、ユノ、、、。
いいだろ?チャンミナ。
吹っ切れたように、爽やかに笑うユノに、俺は何も言えなくて。
だって、出会った頃の課長の笑顔を、今見せるなんて、、、俺は、弱いんだ、ユノの笑顔に。口調も柔らかくなって、俺の大好きな、恋、した時のユノが、いた。
ユノ、、、もう、ずるい、、、。
何が?チャンミナ、
、、、馬鹿、、、。
カッコ可愛いユノに、、、俺は、やられた。
ユノ、
何?
今日は土曜だよ?
ん、だから?
今日も泊まるよね?
当たり前だろ。
男モードのユノに、またやられる、、、。