何で言わないんだよ!
俺達、恋人同士なのに!
口には出さなかったけど、ドンへさんが察して、
怒んなよ、ユノはお前に心配させたくなかったんだろ。
でも、
明日は休みだろ?
見舞いにでも行ってやれ。
絶対責めんなよ?
ユノなりの気遣いなんだから。
、、、はい。
ドンへさんと別れて。
分かってるけど、、、分かってるけど。
何で?
何で恋人の事を他の人から聞かされるんだよっ!
何でも話してたのは俺だけかよ!
、、、そう、話してた、、、俺、だけ。
ユノはただ、聞いてくれて、、、俺は、ユノの話なんて、、、ユノから、話をしてくれた事がない事に気づく。
、、、自分ばかり、甘えて、自分の意見ばかり述べて、、、。
ユノ、、、ごめん。
俺が言いたい事があるように、ユノだって、言いたい事があったかもしれない。
聞いてあげなくて、ごめん。
ううん、聞いてあげるんじゃない、聞かせてって言うほど、自分に余裕もなかった。ずっと、ユノを求めてばかりで。
ごめん、ユノ、、、。