週末だからか賑やかで。
いろんな店を回りたかったけど、時間も時間だし。
デパ地下で美味しそうなお惣菜と酒、上の階に上がりパジャマと下着、ルームウェア的なものを買って帰路に着く。
ふふ、
何だ、いきなり、気持ち悪い。
だって、嬉しくて。
何が?
だって、今、課長じゃないユノと歩いてるんだ。嬉しいに決まってる。
、、、単純な奴。
早く帰ろ?
家に着いたら、俺だけのユノだ!
今からの時間が、嬉しくてたまらなかった。
家に着くと、すぐ食事の準備。
買ったものだけだから、ほぼふたを開けたらいいだけ。
箸とコップと取り皿を出したぐらいで済む。
最初はワインにしようか?
お前の好きにしろ。
もー、ユノってば、
俺は食えたらそれでいい。
引っ越し祝いなんだから、乾杯する!
じゃ、少しだけな、後はお前が好きに飲め。
本当?
じゃ、ビールも出すよ?
飲めるならな。
うん、飲む!
ね、最初だから、ほら、乾杯するよ?ユノ、引っ越しおめでとう!
、、、ありがと、、、何か、飲む前からテンション高いな、、、。
ユノがいるからだよ!
どうしても高揚する。
愛するユノが、目の前にいるから。
俺だけのユノが。