ユノ、女の私に恥をかかせないでちょうだい。部屋に入って。落ち着いて話をしましょう?他のお客さんにも迷惑よ。
、、、わかった。
大人しく部屋に入り、ソファに向かい合って座る。
、、、正直に言うわ。
私、ユノが好きなの。
えっ?
ユナの告白に、言葉を失う。
わからなかった?私、結構真面目にアタックしてたと思うけど。
だから、ヨニに協力してもらって、旅行の計画を立てたって訳。
、、、俺が絞り出した答えは、
、、、ごめんな?
その答え、、、私は振られたって事?
ごめん、、、俺、好きな奴がいるから、、、。
、、、そう、、、強引にして、悪かったわ。
お前はいい奴だ。嫌いじゃない。ただ、
恋愛対象にはならなかったって事よね。
ん、、、。
そっか、、、。
ユナ、
ごめん、ありがと、今まで付き合ってくれて。
こっちこそ、ごめんな。
会社では今までどおりしてよ?
お前さえよかったらな。
うん、ありがと、ユノ。
ユナは泣きながらも微笑んで言った。
だから、俺も、微笑むしかなかった。