チャンミンを抱くようになったのは。
あの、不安な時だっただろうか。
あの頃、、、二人きりで、、、。
見つめ合って、お互い、目が離せなくて、、、チャンミンに、触れた、、、。
、、、何かの映画でヒロインが言ってたんだ。
何を?
特別な状況で結ばれた恋人は、その状況が過ぎると八割方別れるって。
今の僕達がそうだと言いたいの?
僕達は時間が経てば別れると?
、、、そうかもしれない。
その時、チャンミンは俺を抱きしめて、ハッキリとこう言った。
僕達は八割にはならない。残りの二割の方だよ、ユンホ。
チャンミンはヒョンとは言わなかった。
ユノとも言わなかった。
俺の本当の名前で言ってくれた。
呼び方が違っただけなのに、妙に嬉しかったのを覚えている。