伸びをしながらユノが言う。
面白かったね。
うん、観れて良かったよ。
嬉しそうに笑うユノを見て、いつもそんな風にしてほしいと思った。
、、、ね、課長。
どした?家で課長だなんて。
、、、僕って頼りにならない?
何?突然。
課長一人じゃないんだよ、うちの課って。
そんな事わかってるよ。
何で僕達部下に仕事させないの?
仕事はしてもらってると思うけど?
企画から、課長自ら考えなくてもいいと思うよ?
お前達の企画も一応見てるし、進めてるけど、、、。
それ以上に課長が自分の企画も進めたいなら、手の空いてる僕達に言ってきてもいいんじゃないの?何の為に部下がいるのさ、信用してくれてないの?
、、、そんな事ないけど、皆んなの邪魔したくないし、、、俺の企画で皆んなの時間無駄にさせたくないんだ。
課長に企画をするなとは言わないよ。けど、プロジェクトチーム分けで仕事の融通はきくでしょ?
働きすぎ、オーバーワークなんだよ、課長。課長が倒れたら逆に迷惑だ。
、、、ごめん。
僕、何の為に側にいるのさ。
、、、ごめん。