扉14もう、やめてくれ。ユノの瞳から、涙が溢れ落ちた。ユノ、僕はユノを抱きしめた。僕に、言って?辛い事も、嬉しい事も全て、僕に言って。僕は、ユノをわかりたい。ユノは、何も言ってはくれなかったけど、黙って僕に抱きしめられていた。しばらくして、手に持っていた鞄を落とし、僕を、抱きしめた。ユノ、愛してるから、本当に、信じてね。ユノは、僕に促され、僕の部屋に来た。