こういう時、優しく抱いてくれたらもっと感激するのに。
ブツブツ言ってるとミノからライン電話。
はい?どした?
チャンミニヒョン、おめでとうございます!
画面に満面の笑みのミノとテミン。キュヒョンの奴、早速喋ったな。
ね、チャンミニヒョン、僕の言った通りでしょ?一目惚れ、でしょ?
お互いにな。俺だけじゃない、ユノもだ。
俺は不機嫌な顔で答えた。
あれ?今日は一緒じゃないんですか?
久しぶりに!一人だ。
せっかくお祝いを言おうと思ってたのに、残念です。
お前らと違って俺達は大人だから、いっつもイチャイチャしないんだ。
ますます機嫌が悪くなる俺。本当はミノ達が羨ましいから。
チャンミニヒョン、久しぶりに!一人だから寂しいんですね。
テミンが痛い所を突いて来る。
馬鹿、テミン、余計な事言うな。
だって、チャンミニヒョンてばすっごく機嫌悪いよ。ユノさんのせいだよ。
ミノ、テミン、俺達連休中ずっと一緒だったんだ。独身生活もあと僅か。一人の時間も大切だ。分かるか?
えっー?僕、分かんな、
そーですね。一人の時間も大切です。ゆっくりして下さい。また、お二人がいらっしゃる時に改めてお祝いしましょう。では、おやすみなさい。
おやすみ。
はぁー、いいなー、ミノ達。ずっと一緒だもんなぁ。俺も早くユノと一緒に住みたい。そして毎日、ユノを抱きしめて眠りたい!もちろん抱かれたい!あー、ユノユノユノ。どうしよう、こんなに夢中になって。あー、ユノ、何でいないんだー!