もしもし。
チャンミン、待たせたな、悪い。
大丈夫、僕明日も休みだし。
やっぱり?先に御飯とシャワー済ませてた、ごめんな。
ううん、お疲れ様。
で、何?
用がなかったらかけちゃダメ?
そんな事ないよ。お店じゃゆっくりは話せないしな。
僕ね、もっとユノと親しくなりたいんだ。
…、ありがと、
僕、ユノの事好きだよ?
…、ありがと、チャンミン、
でね、今度の木曜日、空いてる?
空いてるけど、何で?
僕、会社で夏期休暇取れるんだ。今度は二人で過ごそうよ。
そうなのか?
うん、ユノ、僕ん家に泊まりに来ない?水曜日の仕事帰りにそのまま来てくれていいから。
いいのか?
うん。僕いつも定時で帰れるから。御飯も簡単な物だったら準備出来ると思うよ。ユノ帰り遅いでしょう?
チャンミンがいいなら、
じゃ決まり。水曜日の夜、待ってるね。
ん、分かった。
じゃあ、おやすみなさい。
おやすみ。
僕は、動き出した。ユノ、僕は貴方の力になりたい。なれるだろうか?貴方の心に寄り添いたい気持ちに、ユノは応えてくれる?これを恋と呼ぶならば、最後の愛に変えたい。男同士なのに、変かもしれないけど。ユノ、同情とかじゃなく。
貴方の側にいたいと思う僕がいたんだ。