流時間に流されても、俺は覚えていたい。過去になっても。今、この瞬間も、あの人が好きだ。きっと、あの人も。想いは同じはずなのに、抱きしめあう温もりに、俺の方が泣けてくる。人生は時間。何時も流れているものよって、あの人が言う。過去になってもいい記憶のまま覚えていてねって。まだ俺の腕の中にいるのに、今にも流れて行ってしまうかのように。もう、二人の時間が無いの?