紫陽花道端に紫陽花が咲いていた。いろんな色の紫陽花。七色の紫陽花。私も道端の紫陽花の様に、周りに気づいてもらいたい。私はここに居るのに、話しかけてももらえない。話しかけたら、答えてくれるけど、私より仲のいい人が来たら、私に背を向ける。仲がいい人が来るまでのつなぎの存在なのね、私って。その程度なのね、私の存在って。毎日感じる疎外感。仲間に入れてはくれないのね。紫陽花が羨ましい。紫陽花は気にかけて、気づいて、綺麗ねって、言ってくれる人がきっといる。だけど私には、そんな人いないんだ。