なんでだったか

娘さんと鳥の話になりました


お母さん、子供のころ文鳥飼ってたんやで

と言うと

文鳥ってどんな鳥??と娘さん。


画像検索して見せてあげました







かわいいな。。




当時のことを久々に思い出しました。



小学校3年生の時

友達の家に迷い込んできた迷い文鳥。


文鳥の飼い主も見つからず

当時、実家にはインコがいたので

一緒にどう??と

我が家にやってきた文鳥。


『ぶんちゃん』と名付けました

そのままの名前です


インコは病気で

すぐにいなくなってしまったけれど

ぶんちゃんは

とても長生きしてくれました



ぶんちゃんはわたしに懐いていて

本当にかわいいコでした。

わたしが見えるととても喜んでくれるし

行こうとすると

行かないで〜、、みたいな感じで

すごく鳴いて寂しがります


家の中で放してあげると

ずっとついてきます。



ぶんちゃんは

わたしが高校3年生の冬に
老衰で天国へ。


最後の方は

よろよろととまり木から落ちたり

ちょっとボケてしまったような感じもあったり


でも、最後まで綺麗好きで

寒い日でも水浴びして

いつも身体を清潔にしてました


エサとは別に

ぶんちゃんが好きだった草があって

その草を摘んで帰って

鳥籠に入れてあげてました

ひよこ草って言ってたけど、、

それは本当の名前なのかな。。




今でもその草を見ると

ふわっとぶんちゃんのこと思い出します


……





昔飼ってた

大好きだった

ぶんちゃんのお話でした



さて、寝ようかな。。





今日も一日ありがとうございました

おやすみなさい

また明日に