播但線に乗って姫路駅へ。


播但線はワンマンローカル列車です

ある駅から、5〜6人の可愛らしい

ショートカットの女の子たちが

乗ってきました


高校生くらいでしょうか。


吊り革に捕まって

楽しそうに話しています



その中の1人のショルダーバッグに

まいったなぁ…みたいな顔して

背中の破けて綿が見えてる

カエルちゃんのぬいぐるみつけてる子がいました


座席には背中を向けて

お友達と楽しそうにおしゃべり。



ショルダーバックについたカエルちゃんは

意外と大きくて

私の隣に座っていたマダムの膝を

乗ったり降りたりしています


ずっと顔は

まいったなぁ…みたいな顔です



隣のマダムの顔は見てませんが

きっとマダムも

まいったなぁ…みたいな顔してるのかな、

と思うと

なんだかとてもおかしくて



関係ないけど

私も少しだけバレない程度に

まいったなぁ…みたいな顔をしてみました




播但線の中の

どうでもいい話。