仁和寺

 

2021(令和3)年11月17日(水)

 

仁和寺境内図です

 

 

御所庭園から参道に出、中門を目指します

 

御所庭園の勅使門です

 

 

鮮やかに色づいた紅葉  後方が中門です

 

 

中門です

 

 

中門を潜ると左側におたふく桜とも呼ばれる

 

200本の御室桜があります

 

わたしゃ おたふく おむろのさくら はなが低くて ひとがよく

 

…と謡われ京都の名物となっています

 

 

 

 

過って、京都の桜を見物に訪れたこともあり

 

京都植物園、二条城、平安神宮、醍醐寺…等々

 

満開の桜を堪能しましたが

 

この御室の桜は、まだつぼみだったことを思い出しました

 

また御室(おむろ)というとオムロンが浮かびます

 

京都に本社を置く電気機器メーカーで旧、立石電機ですね

 

観音堂

 

 

京都に本社を置く会社は

 

京セラ、任天堂、島津製作所、村田製作所、ワコール

 

日本電産、ローム、佐川急便、宝酒造…等々

 

業界を代表する企業が多いですね

 

パチンコのマルハンもそうですね

 

五重の塔は御室桜の反対側です

 

 

 

 

五重の塔の裏側に九所明神が祀られています

 

仁和寺の中でも重要な伽藍を守る社で

 

現在の建物は寛永18年(1641)から政保元年(1644)にかけて

 

建立されたものです

 

社殿は本殿・左殿・右殿の三棟に分かれ九座の明神が祀られ

 

格殿の正面には寛永21年(1644)建立の

 

織部形石灯篭が建てられています

 

安土桃山時代(1568~1603)の茶人

 

古田織部が創案した石灯籠です

 

 

 

経蔵

 

 

 

仁和寺の本堂、金堂です

 

 

 

 

金堂から御影堂当たりの紅葉です

 

 

仁和寺境内の最北西です

 

 

見学を終え中門から仁王門に向かいます

 

 

霊訪館では秋の名宝展が開催されていました   パス

 

 

仁和寺見学を終えました

 

15:22分  所要約1時間でした