2019(令和元)年5月10日(金)
日帰りバス旅行に参加しました
今回の企画に惹かれたのは
竹生島が組み入れられてたからです
なかなか普通の旅行では
組み込まれない日程ですので迷わず申し込みしました
これに昼食が付き
お一人5,990円(消費税別8%)です
6:30分集合 40分出発です
松阪発 バス2台 我々のバスで44名 満員御礼です
最初の休憩は滋賀県、甲南サービスエリア 8:00時
伊賀忍者とともに甲南も忍者の里です
新名神開通のおかげで近畿、関西圏も身近になりました
標高432mの三上山
近江富士と呼ばれる山が車窓から見えます 8:25分
彦根城、市内を通過し彦根港に着きました 9:05分
岸壁には多くの竿を並べ若鮎を釣っています
観光船乗り場の目の前です
赤が直正号 定員160名 62トン 全長22m 幅5,4m 深さ2,1m 速力25ノット
白はKirari号 定員188名 118,65トン 全長25m 幅5,7m 深さ2,0m 20ノット
オーミマリンに入場します
9:15分
竹生島航路は一日四便
料金は往復税込み3,000円です
乗船です 9:25分
今日の一便Kirari号です
まず景色の見渡せる二階席に向かいます
突堤には釣り人の姿も見えます
さぁ 琵琶湖に向かって出港です
彦根港と彦根の町が見えます
湖の船旅ですがなんら海洋と変わりません
爽快です
船内に戻りましょう
船内にはテレビが設置されています
琵琶湖最大の島,沖島が紹介されています
近江八幡の沖合1,5kmに浮かぶ小島ですが約250名が居住する
琵琶湖で唯一の有人島です
島内には自動車はなく各戸あたり一隻以上の船を所有し
島内の移動手段は徒歩か三輪自転車です
小学校、郵便局が設置されネコも多く生育しています
琵琶湖周辺図です
次に多景(たけい)島が映し出されました
彦根市の沖合5kmに浮かぶ島で
島を眺める方向により多様な景色に見えるため多景島と名付けられました
また島内には竹が多く自生し竹島ともいわれています
1655年(明暦元年)長浜市妙法寺慈雲院の僧、日請上人が
島内に日蓮宗見塔寺を建立し
現在も多景島は全域が見塔寺の敷地となっています
題目岩、南無妙法蓮華経と彫られた高さ10mの岩
五箇条の御誓文が刻まれた20mの誓いの御柱があります
次に多景島の西方5km先に位置する沖の白石の紹介です
大岩一つ、小岩三つの岩群です
大岩の地上の高さは20mあります
テレビ画面は琵琶湖八景の紹介に移りました
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