2019(平成31)年3月2日(土)

斎宮歴史博物館から東に向かって歩きます

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近鉄沿線側、斎宮小学校側、菜の花が満開です

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反対側、海側方面も負けずに咲き誇っています

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菜の花の香りに包まれ一休み

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後方が歴史博物館です

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上園芝生広場も広がっています

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お目当ての斎宮歴史体験館です

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2015年(平成27)2月10日に

ひな街道スタンプラリーで訪問しています

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今年もスタンプラリーの会場になっています

入場は無料です

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貝合わせでしたね

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一帯が見渡せます

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梅会場に人が流され来館者は思った以上に少なかったですね

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右の建物はお休み処のいつき茶屋

道路正面のこんもりした森は隆子女王の墓がある斎王の森です

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上の石碑は九つあるうちの一つです

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折よく近鉄特急しまかぜの通過です

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2015年(平成27)10月にオープンした平安の杜史跡公園

15m幅の方角地割の道路も復元されています

三つの建物も見えてきました

左が宴会等に用いられた西脇殿、真ん中がシンボルの正殿

右が儀式の準備に用いられたり役人の待機する東脇殿です

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西脇殿から見る正殿

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正殿です

檜皮葺(ひわだふき)の入母屋造りで高床式です

約40坪の建物です

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正殿から見る西脇殿

切り妻造りの土間床式で建坪32坪です

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斎宮跡の大きさは東西約2km

南北約700m全体の面積は137.1㌶

甲子園球場35個の広さがあり、そこに約100棟の建物が立ち並び

500名の人々が近侍していました

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線路を挟んで斎王さんがお住まいになられたであろうと思われる

竹神社がすぐそばにあります

裏から入ります

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厳かです

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正面に廻りました

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灯篭が目立ちました

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古代から神に捧げる神木の梶の木です

七夕の日に梶の木の葉っぱに和歌を書いたりしていました

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竹神社から

2年ほど前までは発掘調査事務所でしたが

今は明和町観光協会斎王まつり実行委員会の建物に変わっていました

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立派な施設です

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施設内二階からの眺め

平安の杜の建物、その奥が竹神社です

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こちらは歴史体験館の方角です

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駆け足見学でした