2018(平成30)年11月22日(木)
恵那峡展望台を後にします 12:20分
もう雨の心配はなさそうです
バスは恵那市と多治見市を結ぶ一般道(岐阜県道66号線)を走ります
田舎住まいの私にも
山里の景色は郷愁を呼び起こします
岐阜瑞浪市から南下しR363号線に交わる地点に
ギネスにも認定された世界一の狛犬が現れました 13:05分
瑞浪市、八王子神社にある
高さ3,3m 幅1,56m 奥行2,4m 重さ15トンの美濃焼です
平成元年、竹下内閣によりふるさと創成事業により
各自治体にばらまかれた1億円で
平成2年(1990年)瑞浪市政35周年を期して
延べ人数1000人、総日数183日を費やし完成しました
(車窓のため写りが今一です)
バスは愛知県に入りR419を南下しています
小原(おばら)村は愛知県西加茂郡に属していましたが
2005年(平成17)に豊田市に編入されました
当時の人口は約4,300名でした
🌸 四季桜の里、小原(おばら)として有名です 🌸
小原周辺図です
車窓からですが川見(せんみ)四季桜の里です 13:15分
小原地区内でも一番多い1200本の四季桜が咲き
山全体が桜と紅葉の競演が見られます
ところが車窓見学と記載されているにも関わらず
なんのアナウンスも無くバスは通過してしまいました
添乗員さんの勉強不足と運転手さんの機転配慮不足でした
広い駐車場に着きました
豊田市役所小原支所前です 13:25分
紅葉と四季桜のコントラストです
ふれあい公園に向かいます
今日はお天気も予想では悪く、明日からの三連休を控え
観光客は少なめとのことです
日曜、祭日には
R419号線は大渋滞に陥る覚悟もいるそうです
日帰りバスツアーでは
この時期には小原四季桜と香嵐渓の紅葉はセットとなり
人気プランですが
小原の四季桜散策だけでも半日はとりたいところです
黄葉、四季桜、紅葉が融合し
ここがベストでした
約35分間の見学時間でした
卵棒です 300円
小原ふれあい公園を後にします
青空も覗いてきました 14:05分
バスからの四季桜、桜は下から眺める方がきれいですね
今日のツアーのメイン
香嵐渓に向かいます