2018(平成30)年10月11日(木) くもり/晴れ

今朝のお天気  よさそうですね   6:30分

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二階の朝食会場に向かいます

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みなさん早起きです   テーブル席は満席です

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こちらもほぼ埋まっています

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朝は和食がいいですね

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フロントで精算を済ませます

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    心配りですね    

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出発は8:00時      気温14度

バスは北鉄バスに  運転手さんも代わっています

過密勤務になるための措置だそうです

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二日目の座席は最後尾でした

前席希望は一日一人600円  2組が希望されていました

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二日目の行程表です

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最初の訪問地は朝市で有名な輪島です

のと里山海道を走ったため能登金剛の海岸線は観れませんでした

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ホテルから56km  1時間ほどで輪島に到着です  9:05分

奥能登の中核都市で朝市、輪島塗、御陣乗太鼓は全国に名を知られています

人口は約25、500人です

朝市に向かいます   左は河原田川

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朝市は河原田川下流、輪島湾にそそぐ河口にあります

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輪島の朝市は千葉県勝浦市の勝浦朝市

岐阜県高山市の宮川朝市、佐賀県唐津市の呼子朝市と並ぶ

日本四大朝市の一つです

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輪島朝市の歴史は古く

平安時代の文献に記されていることから1,000年以上の重みがあります

いろは橋のたもとに輪島ドラマ記念館があります

2015年春のNHK朝の蓮ドラ『まれ』の舞台になりました

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8:00~15:00  無休  (入館無料)

残念ながら時間が足りません

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輪島の朝市に入ってきました

300名を超える組員さんがいます

その日によって出る店も場所もまちまちで

一日約200軒前後の店が並びます

8:00~12:00時  

毎月、第2第4水曜日と正月3ガ日がお休みです

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朝市通りと呼ばれる360mの通りに

海の幸、山の幸、民芸品等を地元のおばちゃんたちが

『こうてくでー』と、道行く人に元気な声をかけています

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ホテル高州園朝市店

クラブツーリズムや読売旅行…等々とタイアップ

観光客を呼び込み、入店するだけで輪島箸やメカブ茶のおもてなしがあります

タダより怖いものなしです」

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朝市通りに戻ります

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今回も輪島のお土産は海産物ですね

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あれもこれもとおまけで1,000円

昔、おまけでもらった鮮魚で、せっかくの他のお土産までもが

魚の汁で使い物にならなくなりました

発泡スチロールのない時代の輪島朝市での苦い失敗談です

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懲りずにまたしてもお買い上げです

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輪島のマンホールの蓋

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朝市通りから一筋歩けば輪島湾です

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観光バス用の駐車場

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気温も19度くらいでしょうか

10:00輪島を後にします

この先からは国道249号線(輪島~七尾)を走ります

奥能登海岸の景色が楽しめます

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太平洋側に住む私にとって堤防のない海岸は異様です

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さらに民家も密集しています

台風被害の少ない地なのでしょう

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沖合にポツ、ポツと浮かぶ小島が見えます

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帰宅後、七ッ島であることが分かりました

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走ること10km、15分で

みちのえき千枚田に到着です   10:15分

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千枚田の詳細が掲示されています

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2001年(平成13年)国の名勝に指定されています

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実物を見たほうが早いです

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日本海に面した僅かな崖地を活かし

大小さまざまな棚田がつくられています

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棚田の数は1,004枚

新聞紙よりも小さいのもあります

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15分ほどの滞在では

散策する間もありませんでした

10:30分出発です

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続きます