2017(平成29)年7月7日(金)
KKホリデーさんの23周年企画に参加です
びわ湖テラスと三千院
どちらも初ですので申し込みました
出発は8:00 乗客41名 もう一台出ていますからこの日は80名参加です
ootuki運転手 morita添乗員
途中、土山サービスエリアに立ちより
井筒八ッ橋追分店に入ります 10:20分
目新しい像が建っています
昨年10月に建立された坂上田村麻呂の立像でした
琵琶湖の西岸を走り
比良山系のびわ湖バレイロープウェイ山麓駅駐車場に到着 11:00分
500円(スキーシーズンは1000円) 1700台
びわ湖バレイは京阪神地区で最も近郊にあるスキー場で
昭和40年(1965)産経新聞社がサンケイバレイとして開設
しかし産経新聞の経営が悪化し
昭和43年(1968)名古屋鉄道の名鉄グループが買収、経営していました
しかし、その名鉄グループも
平成18年(2006)12月
スキー場輸送機器大手の日本ケーブルの子会社
NCリゾーツに経営を譲渡し現在に至っています
山麓駅から山頂駅までの2km
当初はカーレーターが約23分で結んでいましたが
昭和50年(1975)ゴンドラリフトが開業し8分に短縮されました
また平成20年(2008)には
121人乗りの大型ロープウェイが導入され
日本最速の秒速12km(時速43,2km)の運行が可能で
所要時間は3分半に短縮されました
往復2200円です 平日9:30~17:00 土日(夏休み)9:00~17:00
15分間隔の運行です 00分 15分 30分 45分
4月~11月の期間は犬も乗車できます
山麓駅(標高310m)~山頂駅(標高1087m)
全長1,783m間を約4分で到着です
乗り込みます 11:12分
野生の鹿を見ることもできますの
アナウンス通り、この日ロープウェイ直下に二度も見ることができました
上下のロープウェイが交差です
山頂駅が近づいてきました
琵琶湖テラスとその建物も見えてきました
山頂駅に着きました 11;20分
昼食はレストランレイクビューでバイキング 11:30分~ 1600円
山麓とは800mの標高差ですが、あいにくの曇天です
びわ湖テラスに向かいます 11:55分
山頂駅方向
靄っていますが琵琶湖第三テラスです
靄の合間にかすかに琵琶湖が望めます
上が第一テラス
中段が第二テラス
最下段が第三テラスです
テラスから少し下った先に恋人の聖地があります
中華系の方々です
本来なら琵琶湖が一望できる場所です
戻りましょう びわ湖テラス方向
再度、第三テラス 人が浮かんで見えます
山頂駅の向こうの山は蓬莱山(標高1174m)
山頂駅からリフトでいくこともできます
モニターTVで絶景の琵琶湖テラスが放映されていました
景色だけでなく
スキー、ジップライン、スカイウオーク、登山等々
多彩な遊びが満載です
帰る時刻が近づいてきました 12:20分
13:00集合ですが早めに降ります
琵琶湖も望めます
ロープウェイが交差します
山麓駅です 12:34分
やはり2~3度は温度差がありそうでした
蒸し暑い一日です