2017(平成29)年6月9日(金)
美術館、正面入り口です
中日新聞掲載の東山魁夷展の記事です
昭和を代表する日本画家
東山魁夷(1908(明治41)~1999(平成11)が
1970年代、10年の歳月をかけ制作した奈良唐招提寺、御影堂障壁画を
唐招提寺御影堂の修理が行われるに際し
通常、非公開の障壁画を豊田美術館が借り受け
堂の内部をほぼ其のまゝ再現し全貌を紹介しています
東山魁夷(かいい)
第二期障壁画 『揚子薫風』 を制作中の東山魁夷
拝観料 1400円
以降、撮影禁止です
東山魁夷は平明な描写の中に
深い精神性と豊かな叙情を湛えた風景画は
日本人の自然観や心情を普遍的に表現したものと高く評価されています
以下美術館ホームページです
魁夷が60代から70代、10年の歳月をかけ描き上げた
全68面からなる唐招提寺御影堂障壁画の一部です
唐招提寺御影堂障壁画 涛声 (部分) 1975年 唐招提寺蔵
一度、退室すると再入場は出来ません
殆どの人がビデオ放映をみられた後
再度、観賞に戻られる方が多数おみえでした
展示室から退出します
ロビーから見る庭園です
金子潤作のワイドダンゴ
室外に出てみましょう 人口の大池ですね
鏡の小部屋
豊田市内の眺め 中央のドーム状の建物は豊田スタジアムです
豊田美術館を後にします 14:15分
正門からの退出です
なんと拳母城、隅櫓の全貌が見ることができました
行程図です
美しい街並みです 豊田市民会館前
時間がまだあります
豊田市のシンボル、豊田スタジアムまで足を延ばしましょう
名古屋グランパスのホームです
前方に豊田大橋と豊田スタジアムが見えてきました
豊田市駅から1,5km 20分ほどです
平成11年、矢作川にかかる全長475.5m
建築家、黒川紀章氏設計で建設費99億円の橋です
二連のバスケットハンドル型ニールセンローゼ橋です
アーチ一つが280m、使った鉄の重量6,180トンです
スタジアムに近づいてきました 15:40分
施設案内図です
金網越しに覗いてみます
正門でしょうか
豊田スタジアムを後にします 15:50分
名鉄、豊田市駅です 16:25分
名古屋に着きました 17:50分
18:00 名古屋駅前
参議院議員、山本太郎氏です
とんでもない法案が強行採決されようとしています
とんでもない安倍政権です
森友学園といい、加計学園といい
全部、総理絡みの疑惑です
野党は結集して徹底的に真相究明してください
共謀罪 断固反対