2016(平成28)年7月12日(火)
彦根城から湖岸に出ます 8:50分頃
滋賀県道2号線、これもさざなみ街道と表記されています
長浜市近くまで来ました
道路近くに大仏様の姿が現れました
長浜びわこ大仏と言われ高さ28mあります 9:00過ぎ
ここらは既に米原市から以北は湖北地方になっています
長浜市内、積雪ポールも見えますね
長浜からは県道331号線、湖周道路を走っています
姉川
この下流の長浜市野村の地で
織田信長と越前朝倉家が戦った合戦の場で
この湖北を治める浅井氏が信長から朝倉方に寝返ったため
信長が岐阜に撤退を余儀なくされた戦いでしたね
琵琶湖の景色も変化してきましたね 9:18分
奥琵琶湖と言った雰囲気です
ここから木ノ本までは琵琶湖と離れてしまいます 9:20分
滋賀県でも福井と接するところです
木ノ本から左折し国道8号線から
県道303号線へと進みます
この辺りが琵琶湖の最北端です 9:35分
今までの行程図です
目指すメタセコイア並木はマキノピックランド付近で
彦根から75km 2時間の行程です
相当、山も深い地です 少し雨が当たりだしました
県道287号
やっと正面にメタセコイアが現れました 9:55分
幸い車も見当たりません
降りてカメラに収めます
少し歩道を歩いてみましょう
このメタセコイア並木は昭和56年(1981)に
学童農園マキノ土に学ぶの整備事業として植えたのが始まりです
あの山の辺りはマキノスキー場でしょうか
県道287号線 高島市マキノ町牧野
小荒路牧野沢線とあります
振り返ります どうやら私たちはマキノピックランドの逆から入ったようです
途中で途切れる所もありますが
2,4kmにわたり500本のメタセコイア並木が続きます
平日で雨模様、対向する車も少ないです
雄大な景色です
メタセコイアは中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で
和名はアケボノスギで樹高は35mに及びます
農業公園マキノピックランド到着です 10:05分
新、日本の街路樹百景の一つです
マキノピックランド位置図です
初夏の新緑、秋の紅葉、冬の樹氷いいでしょうね
10:10分
マキノピックランドを出ます
続きます