2015(平成27)年2月24日(火)
三重ひな街道巡りも
7カ所あるうち4カ所を巡り残すはあと3カ所です
今日は松阪の街並みを歩いてみましょう
パンフレットがありますが主会場が分かりにくいですね
車は平生町parkingに置きます 1時間100円
とりあえずおもてなし処夢休庵からスタートしましょう
平生町通りです
おじゃましてみましょう 15:45分
艶やかに飾られています
ひな祭りの起源です
中には接待係りの方もお見えでした
つるし雛もあります
華やかです
上手く配置され飾られています
出てくるのが遅すぎました展示は16:00までです
なかなか良いお休み処でした 期間中は無休です
これから平生町、湊町、日野町、中町、本町と北進し
坂内川にかかる大橋で折り返し戻ることにしましょう
おしゃれ雑貨のさいださん
ウインドー越しは否めません
あさ井呉服店さん
日野町の交差点 旧街道の分岐点です
前方には和田金さんの建物が見えています
これは和田光陶器さんです
趣のある公衆電話ボックスです
濱口農園さんです
一足早く春が来ています
これから先は本町です
正面建物の空き地が商人の館資料館の建設予定地です
三井本家から寄贈のライオン像はここに置かれるのでしょうね
左は濱口農園さん
三井家発祥の地です
こちらは松阪商人の館、小津家です
大橋です、昭和60年8月と刻まれています
この先は西町、川井町、船江、塚本と続いていきます
参宮街道を引き返しましょう
城下町の面影が残っています
時計のオガワさんです
市内循環鈴の音バスのよいほモールまえです
本居宣長さんのからくり時計です
参宮道と和歌山道の分岐点、日野町の交差点です
今日は火曜日、定休日のお店が多く残念でした
お茶の越後屋さんです
1時間強の散策でした 17:00を少し回っています
これからR166号線を走り道の駅、飯高駅まで向かいます
松阪市も平成の合併で東西に広くなりました
17:50分到着です
休館は水曜日です
飯高は映画監督、小津安二郎が
若かりし頃この地で教鞭をとったところです
ここでもおひな様の展示があるとのことです
全部、手作りのお雛さまです
地元の手芸クラブの作品で、着物の古布で作られています
可愛いですね
155点の展示でした
この後
飯高の湯に入り帰宅しました
入浴料630円、 65歳以上は430円 自己申告です
2015(平成27)年2月25日(水)
どうも昨日だけでは不完全燃焼です
連チャンになりますがもう一度チャレンジです
車は松阪駅前の へ1時間100円 12:20分
赤は昨日 今日は青です
松阪駅、東口から
かって駅前商店街のモデルまでにもなった
ベルタウンの中通りです
ここがつるし飾りの展示場、みろく院善福寺の町屋ですね
なんと土日と最終日のみで開いていません
気を取り直し次のおもてなし処、すずらんに向かいます
なんとここもお休みです 土曜日のみです
後悔の念が頭を過りました
仕方なく日野町交差点まで出、右折し
お菓子の老舗の柳屋奉善さんまで出ます
岡寺山まで出て歩いていると
東村呉服店にひときわ目立った飾りがあります
唯一の救いです
おとなりの時計屋なかのさん
そして最後にお邪魔したのが
おもてなし処鈴の音さん
ここは開いていました
期間中は無休とのことです 11:00~16:00
空振りの連続でしたが最初と最後で良しとしましょう
手作り作品もいいですね
松阪まちなかおひな様祭りは土日がお勧めです
13:00です
有難うございました