2014(平成26)年11月27日(木)
 
湖東三山の紅葉は殊に言葉の響きもあり
 
この近県でも有名な紅葉の名所です
 
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湖東三山、二番目の訪問は
 
血染めの紅葉と呼ばれる金剛輪寺です
 
奥にも 駐車場 はありそうですが満杯らしく   300台、無料
 
手前のⓅに皆さんが入っていきます
 
少し遠いですが私も倣います  12:25分
 
期待を感じさせる紅葉ですね
 
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入り口前の、奥のⓅやはり大型観光バスが大挙しています
 
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ここが入山の第一歩黒門です
 
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真っ直ぐな道を進みます
 
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ここが参拝受付です  500円   8:30~17:00
 
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参拝順路が記されています
 
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大きくしてみましょう
 
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いやー、さすがにきれいですねー
 
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風情もあります
 
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赤門の前を通過し
 
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白門から入場します
 
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ここから名勝明壽院庭園の見学です
 
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桃山期の庭園です
 
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左側の建物は休憩もできるように
 
縁側には赤いじゅうたんが敷かれ腰も下ろせます
 
また障子も外され対面の景色も見える配慮がされています
 
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江戸初期の庭ですね
 
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この奥に茶室、水雲閣の建物も見えます
 
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思い思いに紅葉を楽しまれています
 
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立派な龍の絵です
 
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こちらは江戸後期でしょうか?
 
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  反対側からの部屋越しの光景です  
 
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ここからのぼりの坂道に向かいます
 
千体地蔵尊を横目に二天門、本堂を目指します
 
お地蔵さんには風車がお供えされています
 
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時刻は12:50分です
 
大失態です。カメラが充電切れです
 
なんたることでしょう
 
今回の旅行に出る前に容量一杯充電してきたはずですが
 
思いもかけず一泊余分の仇が出てきました
 
後日、撮った枚数を確認すると859枚でした
 
余りにも機械音痴で充電器さえ持参していません
 
気の重い坂道を上ります
 
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以下携帯での画像となります
 
二天門前の階段です
 
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二天門です
 
大きなわらじは七難即滅を願うものです
 
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ここから本堂の左側
 
一番高いところに位置する三重塔に向かいます
 
鎌倉時代の寛永4年(1246)の創建ですが
 
本堂(国宝)、二天門(重文)と共に
 
信長の焼き討ちには免れたものの
 
近世以降衰退が進んでいましたが
 
昭和53年に修理修復なされ重要文化財に指定されています
 
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本堂に戻りましょう
 
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この辺りの境内には真っ赤な紅葉が見られます
 
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血染めの紅葉のいわれです
 
開祖、行基が観音様を拝みながら彫られていると
 
木肌から一筋の血が流れ落ち
 
粗彫りのまゝ本尊としてお祀りされました
 
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本堂前です
 
ここ金剛輪寺は山号は松峯山(しょうほうざん)天台宗の寺院で
 
創建は奈良時代の天平13年(741)
 
開基は僧、行基
 
ご本尊は行基作の聖観世音菩薩です
 
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参内もしましょう
 
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本堂ですがパンフレットに頼りましょう
 
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本堂(国宝)は入母屋造り、檜皮葺の和様仏堂です
 
間口、奥行ともに7間です
 
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下山しました  おそらく13:30頃でしょう
 
とりあえず家電量販店を探さねばなりません
 
こういう時土地勘がないとダメですね
 
ナビもあまり役に立ちません
 
2~3カ所のホームセンター、スーパーで尋ねてみると
 
東近江に量販店があるとのことです
 
最短で12~13kmはあります
 
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なんとかヤマダ電機テックランド東近江店を見つけました
 
14:00をまわっていたでしょう
 
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理由を話し
 
カメラに充電をお願いしました
 
最低でも30分は時間を下さいとのこと
 
イヤー助かりました
 
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受け付けの御嬢さんにkitanoさん    15:00
 
感謝の気持ちでファンヒーターを
 
丁度買う予定でしたので良かったです 10,000円
 
助かりました   有難うございました
 
活躍しています
 
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次の湖東三山、最後になってしまいました
 
百済寺まで戻ります