2014(平成26)年7月14日(月) 雨 / くもり
 
今回の日帰りバスツアーは
 
三重県下で衣料スーパーを展開しているわたせいさんの
 
大感謝祭トラベルプレゼントに応募し
 
謝恩賞、謝恩価格4980円でバスツアーをゲットしたものです
 
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家内と二人で10960円です 
                                     
 
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メインは下呂温泉、ホテルくさかべアルメリアの
 
ニューハーフショーと馬篭散策です
 
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昼食はホテルくさかべアルメリアで頂きます
 
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わたせいさんの店舗風景
 
入り口前から売り出し商品が店だしされています
 
お値段は破格の価格で
 
我々にとっては有難いお店です
 
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行程図です
 
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集合が朝の6:30分
 
突如のにわか雨に見舞われ一目散にバスに
 
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企画会社グッドツーリストの添乗員kanadaさん
 
バスは名阪近鉄バス6:45分出発です
 
バスは二台、我々は1号車で満席の43名、前から3列目でした
 
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最初のトイレ休憩は大山田パーキングエリア     7:55~8:10分
 
お天気も雨は上がっています
 
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初めてのPAでしたが大型車の多いのには驚きました
 
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こんな注意書きも
 
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最初の見学地は
 
岐阜県、関の刃物センターです   9:00~9:35分
 
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まず刃物の砥ぎ方のおさらいです
 
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慣れた口調で面白おかしく説明されています
 
刃物は怖いが人間はもっと怖い…とか
 
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説明が終わると販売コーナーです
 
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お値段は張りますが物はいいです
 
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刀祖元重がこの地に移り住み刀鍛冶を始めたのは
 
鎌倉時代と言われています
 
室町時代には刀匠が300人を超え
 
折れず曲がらずよく切れると関の刀は全国にその名が広まっていきます
 
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戦国時代には武将の間で重宝愛用され
 
殊に関の孫六で知られる二代目兼元(孫六)は
 
独特の鍛刀法(四方詰め)で、より頑丈な刀を作りだし
 
関は日本一の名刀の産地として繁栄しました
 
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800年の歴史を持つ
 
卓越した伝統技能が現代の刀匠や刃物産業に受け継がれています
 
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ここでのお買い物は、爪切り1600円
 
ハサミ910円皮むき200円でした
 
刃物センター入口に刃物業界を支えたベルトハンマーが置いてありました
 
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関からはR42で下呂方面に向かいます       9:40分
 
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車窓からですが
 
雨上がりのせいか飛騨川が靄か霧か幻想的な光景を見せていました
 
金山町あたり10:45分
 
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後方は下原ダムです
 
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こういう山が明けるみたいな景色もいいですね
 
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このままR41を左折していけば下呂温泉ですが
 
右折しR257に入り舞台峠観光センターに立ち寄ります
 
このツアーはお買い物ツアーでもないのに
 
これはグッドツーリストの立ち寄り店でしょうか
 
お出迎えは特産さるぼぼです    11:15分
 
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さるぼぼのいわれです
 
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これらは最近のですね
 
ダウン
 
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鮎かま、いけます
 
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地酒コーナー
 
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お茶所でもあるんですね
 
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添乗員さんお勧めのわらびもち
 
ぷりぷりしていて美味しかったです
 
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ここにも刃物館があり
 
太刀もありましたが関の半値4~5万円でした
 
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バス車内です  11:45分
 
日本三名泉の一つ下呂温泉を目指します
 
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下呂駅を横目に
 
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山の方へバスは向かいます
 
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大きな看板が目に入ります
 
向かう先は下呂温泉ホテルくさかべアルメリアです
 
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バス駐車場が8階
 
到着は12:00きっかりでした
 
続きます