2014(平成26)年  2月23日(日)
 
11:15分
 
舞台には様似(さまに)民俗文化保存会の方々の登場です
 
イメージ 1
 
様似町は北海道のこの地方です
 
イメージ 2
 
熊谷カネ会長さんが挨拶に立たれました
 
イメージ 3
 
この武四郎さんまつりにお招きされたのは初めてですが
 
私たちの町にも武四郎さんは立ち寄られ
 
古老からの話を聞き、それを書き残され
 
私たちの先祖が誰であるのかも、みな武四郎さんのおかげです
 
武四郎さんは本当に素晴らしい足跡を残されてゆきました
 
との内容でした
 
青空のもとアイヌ古式舞踊が始まります
 
イメージ 4
 
ホイヤオ(鶴の舞)です
 
イメージ 5
 
ホイヤオ-、ホイヤオ-の歌声と共に
 
イメージ 6
 
踊りが続きます
 
イメージ 7
 
スローな踊りですが躍動感もあります
 
イメージ 8
 
次いで男性二人による舞い
 
イメージ 9
 
綺麗なアイヌ民族衣装を纏っています
 
イメージ 10
 
剣の舞のようです
 
イメージ 11
 
総勢14名の方々です
 
イメージ 12
 
本物のアイヌの血を継ぐ方々です
 
イメージ 13
 
大勢の方々が見つめています
 
イメージ 14
 
演目が続きます
 
イメージ 15
 
この武四郎まつりには毎年、北海道各地からの
 
アイヌ舞踊保存会の方々の参加で祭りを彩っています
 
イメージ 16
 
おまつり見物のワン君
 
   日当たりのよいところで心地よい眠りです   
 
イメージ 17
 
アイヌコーナーで作った模様画です
 
一枚の紙を切り抜きくため模様は繋がっています
 
形によって意味もあるとのことです
 
 
イメージ 18
 
舞台では様似(さまに)町の方の
 
踊りが続いていますが、私たちはこれから
 
松浦武四郎の生まれ育った三雲、小野江地区の
 
伊勢街道を歩いてみます    11:40分
 
続きます