2014(平成26)年 2月23日(日)
11:15分
舞台には様似(さまに)民俗文化保存会の方々の登場です
様似町は北海道のこの地方です
熊谷カネ会長さんが挨拶に立たれました
この武四郎さんまつりにお招きされたのは初めてですが
私たちの町にも武四郎さんは立ち寄られ
古老からの話を聞き、それを書き残され
私たちの先祖が誰であるのかも、みな武四郎さんのおかげです
武四郎さんは本当に素晴らしい足跡を残されてゆきました
との内容でした
青空のもとアイヌ古式舞踊が始まります
ホイヤオ(鶴の舞)です
ホイヤオ-、ホイヤオ-の歌声と共に
踊りが続きます
スローな踊りですが躍動感もあります
次いで男性二人による舞い
綺麗なアイヌ民族衣装を纏っています
剣の舞のようです
総勢14名の方々です
本物のアイヌの血を継ぐ方々です
大勢の方々が見つめています
演目が続きます
この武四郎まつりには毎年、北海道各地からの
アイヌ舞踊保存会の方々の参加で祭りを彩っています
おまつり見物のワン君
日当たりのよいところで心地よい眠りです
アイヌコーナーで作った模様画です
一枚の紙を切り抜きくため模様は繋がっています
形によって意味もあるとのことです
舞台では様似(さまに)町の方の
踊りが続いていますが、私たちはこれから
松浦武四郎の生まれ育った三雲、小野江地区の
伊勢街道を歩いてみます 11:40分
続きます