2013(H25)年 9/29(日)
福々まっぷ片手に尾張瀬戸駅から瀬戸川河畔を歩いてみます
パルティ瀬戸から信号を渡り、目の前に開ける
中央通商店街に踏み入れます
この商店街は瀬戸市のメイン、せとものや陶器類の店が軒を構えています
道沿いにテーマの招き猫が出され訪問者を歓迎しています
招き猫まつりの最終日、日曜日とお天気も良く大勢の人が詰めかけています
店内ではせとものの即売もやっています
少し行くと大勢の人がたむろしています
猫の絵付けです 自分好みの猫を作っています
思い思いの色を使い、目の色形も自由自在、無料というのが嬉しいですネ
河畔沿いの中央通商店街の切れたあたり左奥方向に
レトロ風の銀座通り商店街の看板が目に付きました
何気なく立ち寄ってみますと昔懐かしい商店街の風景です
諸口のお店の張りぼての猫に家内が注目しています
なんと、ことあろうか、娘の小学校の時の友達、kura-momoちゃんの
お母さんでした 全くの遭遇で驚きのパニック状態です
お店の名前はうずまき工房さんです
アーケードのある懐かしい景色です
ここでも猫メーキングや似顔絵のサービスをやっていました
銀座商店街を抜け深川神社に参拝です
お社です
お隣の深川奥宮稲荷社です
陶祖八百年祭の のぼりが目に付きます
1000余年の歴史を誇るやきものの町、瀬戸を語る上で
加藤四郎左衛門景正(通称藤四郎)を欠かすことはできません
藤四郎は1223年に永平寺を創建した曹洞宗の開祖道元に
従って中国に渡り、焼き物の 技法を学び帰国しました
その後、製陶に適した土を求め 全国を回る中、仁治三年(1242)
瀬戸の祖母懐に良い土を見い出し、瀬戸で窯を開き、
それが瀬戸焼の開祖となったという伝説です
それが瀬戸焼の開祖となったという伝説です
神社前の道路に面し、古めかしいお店が並んでいます
もうもうと煙が上がり、人が立ち並んでいます
炭火でウナギを焼いていました
評判のお店か、お値段も¥3500と破格で手も出ませんでした
可愛い子猫さんも就寝中でした
続きます