2010(平成22)年 8月28日(土) ![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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旅行四日目、最終日です
7:35 8:25~10:35 12:50 19:20
R158、東海北陸道 R156 R156..22.愛65.R23
82km 28km 240km
KKRたから荘 ― 白川郷 ― 御母衣ダム ― 自宅
1200円
¥500 走行距離 350km
![駐車場](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/232.gif)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/aa/ba/j/o0640048014491357065.jpg?caw=800)
夏休み最終の土曜日ということで混雑を予想し早めに宿を出ました
高山市から高速、東海北陸道に入りましたが、トンネルの多さ(10は超えていた)
とその長さ(走行区間の2/3はトンネル)には驚きました
AM 8:30頃、白川郷に到着、早出が功を奏し難なく駐車も出来、郷内を散策します
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/ff/10/j/o0640048014491357068.jpg?caw=800)
ここ荻町合掌造り集落、白川郷は五箇山
(相倉、菅沼地区)と共に白川郷、五箇山の合掌造り集落として
1995(平成7)年、ユネスコの世界文化遺産として登録されました
この荻町集落では、合掌造りの家々が現在110余戸現存
昔の豪雪地方の農村の風景がそのまま残された感で
その殆どの家々が今なお生活の場として日々居住され
この現実がブームの一因となっているのかも知れません
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/4d/3b/j/o0320024014491357072.jpg?caw=800)
和田家住宅 入館 ¥300
江戸末期の建物で代々庄屋を務め、長男一家を中心に
一族20名ほどの大家族が 居住していたといわれています
日本の原風景の一つですね
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/bd/15/j/o0640048014491357077.jpg?caw=800)
やや蒸し暑さのなか、水田に囲まれた長閑な郷内を歩きながら、この郷が一面に
見渡すことが出来るという城跡展望台に上ります
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/37/57/j/o0640048014491357083.jpg?caw=800)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
民家園 ¥500
この時期、 百日草の花が景色に映えていました
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
帰宅は高速、東海北陸道を避けR156にて南下します
途中、電源開発(Jパワー)所有の御母衣ダムがありました
庄川の上流をせき止めたダムで高さ131m、幅450mで
我が国初のロックフィル式ダムです(粘土と岩石だけの堤防)
このダムの下には6部落、300戸以上の合掌造り民家が湖底に沈んでいます
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/b4/d7/j/o0640048014491357101.jpg?caw=800)
岐阜の荘川の桜並木、盆踊りの郡上八幡を通過、愛知の稲沢から三重へ
見所たくさんのドライブ旅行でした 天候に恵まれ(晴れおんながいるとのこと)
素晴らしい自然美を堪能できました。 ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/332.gif)
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