コンサート終わりました。
楽しくて幸せで、感謝の気持ちでいっぱいでした。
でも、本当はこんなに甘いものではない。
私は今回体調もふまえてとても簡単な伴奏の曲でした。
中にはとんでもない量の伴奏&ソロの人もいて、
リハーサルから弾きっぱなし。譜読みも大変だっただろう。
でもそれが本来。時間がなかろうと難しかろうと体調がどうであろうと
当日仕上げるのがプロ。それをやり続けるのがプロ。
どの世界でもそうだけど、1つの事をやり続ける、仕事にする、
そして極める、これは生半可なことではない。
楽しいだけではやっていけない。目をそむけたくなる時もある。
でも、逃げ場もない。やるしかないのだ。
私も楽しいばかりではなかった。
ただ今はできなくなった事ばかり思うけど、
もし子供もいなくて続けてたとして、ずっと続けていただろうか? どこかで限界を感じていたのではないか?
やり続ける自信がなかったのではないか?
ある意味子供ができたから を理由に
傷つく事なく去れたのかもしれない
これからは、できなくても理由がある…
昨日の他のピアニストを見てて、
すでに自分の位置はもう違うと実感した。
もちろん彼と一緒に舞台に立てて、最高に幸せだった
それと同時にそんな事も感じた昨日でした。
切迫早産になり、
コンサートに出るなんて絶対無理と思っていたので、
本当に貴重に思えた1日でした。