私の中で昔からこびりついている考え方が


⚫︎お金がすべて


という考え方です。

それに加えて高校生くらいから


⚫︎外見至上主義


の考え方も出てきました。

この2つは、本当はそれが全てではないと理解しつつも、どうしてもこの考え方を根本に行動してしまいます。



「お金がすべて」

については、お金が欲しい、欲しいものがある、というのもあるのですが、【銀行にお金がないと不安】というのが私です。

何かあった時のため、と貯めているので、欲しいものもやりたいことも極力我慢しています。

金額の大きいものだけではなく、小さいものもです。

例えばリップ300円すら、買うのが惜しいと思ってしまします。たかが300円使ったところで、生活できなくなるわけでもない。むしろ、唇がガサガサになるのを我慢してストレスが溜まるなら、買った方がいいこともわかってます。

それでも、お金を使うのが惜しい(怖いに近い)のです。


「外見至上主義」

については、世の中見た目がいいほど得するのは事実だと思っています。

しかし、必要以上に外見に執着してしまいます。

一般的に見て、可愛い方でスタイルもいい、のは自覚してます。だからこそ、誰が見ても振り返る美人やスタイルいい人を見るとそれになろうとしてしまいます。

普通に生きてる分には充分なものも持っているはずなのに、必要以上に求めてしまいます。

そのため、少し肌荒れしただけで泣いたり、太るのが怖くて食べ物を食べるのが怖かったり。(大した量食べていないのに)



そういう私のくだらない悩みだけど、共感してくれる人がいたら嬉しいなって思うし、ずっと生きてく上で、どうにかすべき考え方だと私は思っています。