父親の記憶ここのところ父親の記憶が出て来て凄くしんどい父親の不機嫌な顔を見るだけで怖くてたまらない家族はみんな敵私のいないところで悪口を言っているに違いない母は父に私の文句を吹き込んで父に私は怒鳴られるそれを想像しただけで体が緊張してしまう不安で怖くて仕方ない逃げたいけどどこにも逃げられる場所がない頼れる人もいない苦しくて誰かに助けて欲しい誰かに気付いて欲しい逃げ出したいこの家からあの親から逃れたい