椿柊のブログ

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誰も知らない“奥山村”のゆるーい闘病日記

43年前、同じメンバー4人で卒業旅行で九州に行った


あの時

今の私達より確実に若いおばさん達とレストランで隣同士になった

かなり会話も交わし和やかな時間を過ごした

そんなとき、空気を読めない1人が口を滑らした

「私達も年を取ったら同じように旅行がしたいです」

的な、無邪気な発言

場を凍らせるには十分な一撃だった

今も笑いが込み上げる

若さとは残酷なものだ

その言葉通り

私たちは43年の時を経て

今度は言われる側に回った


なんて奇跡

だって、住む場所も

家族形態も

仕事も(私はとっくにリタイヤしてるが)

全部違う4人がまた集まって

同じ時間を過ごす


これは楽しいに違いない

今もホテルをどこにするかLINEグループ内でワイワイ盛り上がり

(早寝の私は翌朝その事実を知る)


正直どこだっていい

それに「騙された」って

凄い豪華な部屋の写真が実際ボロくて騙されてたとしてもそれはそれで面白い

最早、それを望む私もいる


当時は貧乏旅行で

メンバーの一人は途中で強制送還という苦難もあった(思えば高校の修学旅行で強制送還された奴も私は友達だった)

それも全ての計画を立てたリーダーが突然消えた

残りの日程を無事終えるつもりが

ホテルがダブルブッキング

ユースホステル泊の予定がおしゃれなペンションに変更(ホテル側のミスだとお詫びも含め、同額だった)

部屋も食事も段違いに良くて

夜にはコーヒーの上でブランデイを燃やすパフォーマンスまで楽しんだ


ドタバタだったけど今でも記憶に残る旅だった


失敗を笑い飛ばせる


そんな旅は久しぶり


ぼけた私の実力を見せつけてやるぞ

と、今から気分上々


ただ

小言が皆増えてないか心配