~サーチナより~
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■各自治体の取り組み
ネットの活用で情報発信-長崎県
県産品の輸出促進-熊本県
医療観光と四国産品-徳島県
水産加工品やコメの販路拡大-山口県
MICE誘致と加工食品-岐阜県
米、花を初めとする農産物-新潟市
焼酎などの物産を活かし-鹿児島県
企業誘致と経済交流の促進-埼玉県
ゆかりをポイントに-奈良県
中国進出と企業誘致を軸に-名古屋市
海苔製品とブランドの確立-佐賀県
中小企業の販路拡大を支援-京都府
「横浜」ブランドを生かして-横浜市
四国4県と連動して活動-香川県
漬物、日本酒などの販路拡大-福島県
特産物の販路拡大と農業交流-宮城県
留学生人口比率が日本一-大分県
農産品、加工食品を中心に-山形県
特産品と観光資源の積極PR-宮崎県
企業誘致、物流の促進-富山県
りんごを積極的にPR-青森県
クルーズ船誘致、地場企業進出-福岡市
自動車関連産業を軸に-広島市
ワイン、ジュエリー、織物ー山梨県
スキーを中心に冬季観光-札幌市
観光、技術、産業の最前線-北九州市
インバウンドで地域活性化-三重県

訪日中国人を取り込む-広島県
補助金で中小企業支援-静岡県
食品、IT、水浄化など-島根県





■PeX
運営会社:株式会社PeX(ECナビ、電通資本)
貯める:ECナビ、ビームショップ、グーテン、川崎競馬場、Ameba
     トラフィックゲート、アクセストレード、マクロミル、リサーチパネル
     infoQ、ライフマイル、ちょびりっち、チャンスイット、ぐるなび
使う:Amazonギフト券、TSUTAYAクーポン、Edy、Webmoney、nanaco
ANAマイレージ、Yahoo!ポイント、SUICAポイント、イーバンク銀行
   みずほ銀行、ゆうちょ銀行、JTB     

■ポイ探
運営会社:株式会社ポイ探
※ポイント交換のルート検索サイト

■PointExchange
運営会社:株式会社ポイントスタイル

■Gポイント
運営会社:ジープラン株式会社

■マイポイント
運営会社:マイポイントドットコム株式会社
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◆ギガバイトあたりの単価で決まるデータ保管サービスの採算
◆ストレージの付加価値を高めた電子貸金庫ビジネスのモデル
◆所有でなく共有することが求められる健康医療のデータ保管業
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ギガバイトあたりの単価で決まるデータ保管サービスの採算
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政治家が自宅に数億円の現金を保管しておくという話はあるにしても、これは
表に出せないお金であり、一般の家庭なら仮に数千万円の預金がある世帯でも、
手元で保管している現金は十数万円に過ぎない。それ以上のお金は銀行に預けて
おくというのが常識的で健全な考え方だろう。

昨今の金利水準から言えば、預金することで大した利息が付くわけではないが、
“大切なお金が盗まれないように預かってもらう(保管してもらう)”という目
的で銀行は利用されている。そのため、銀行内には必ず大きな金庫室があるが、
実際の預金は、大半が融資や国債の購入などで運用されており、本当に預金者の
全額が金庫で厳重に保管されているわけではない。それでも信頼できる金融機関
にお金を預かってもらうことの安心感は大きい。

一方、自宅に空き巣が入ったとして、盗まれて一番困るのは何だろうか?預金通
帳や印鑑は本人確認のチェックが厳しいため、すぐにそれで被害が生じることは
少なくなっている。それよりも盗まれてダメージが大きいのは「パソコン」とい
う人が多いのではないだろうか。

預金や株式などの大半を電子的に管理するようになった現代では、各種のIDや
パスワードが記録されたパソコンは“資産”そのものであるし、仕事上の重要文
書や顧客情報が記録されているようであれば、翌日からの業務に支障が生じるば
かりか、情報流出の責任を社会的に負わなくてはならない。しかしその割に、パ
ソコン上のデータを安全に保管するための対策は遅れているのが実態。

盗難ということだけでなく、電子的に記録されたデータが安全に保管できる年数
というのは、じつは紙よりも短い。紙は多少劣化しても記録されている文書を読
むことができるが、電子データは媒体が少しでも劣化すれば読み取りエラーとな
って記録が消失してしまう。ハードディスクの寿命は5年前後、USBメモリー
やSDカードなどのフラッシュメモリーは、それよりも短いと言われている。デ
ィスクやメモリーカード、それにDVDメディアなどは、大切に金庫へ保管して
おいても、腐食や錆びなどにより、数十年以上にわたる長期保存は難しいのだ。

そこで、大切な電子データを安全に保管するオンライン・ストレージサービスに
対する需要は潜在的に大きいが、技術の進歩によって、同じ情報量に対する記録
媒体の単価は急落しているため、リアルな倉庫業のように「坪単価×倉庫面積」
のように安定した家賃収入を得ることは難しい。ハードディスク、1ギガバイト
あたりの単価でみると、十年前よりも数百分の一にまで下落している。


《ハードディスク・1ギガバイト単価の推移(概算)》

・1995年…………50,000円
・1998年………… 5,000円
・2001年…………  400円
・2004年…………  80円
・2007年…………  40円
・2010年…………  7円

※1ギガバイト単価=ハードディスク価格÷ディスク容量


ディスク単価が暴落しているとはいえ、情報(データ)そのものの価値が下落し
ているわけではなく、特に対外的には非公開となっている個人情報や、会社の機
密情報については重要度が増しており、その保管方法には神経を尖らせなくては
いけない。そこからすれば、ディスク容量単位で課金するのではなくて、大切に
保管しておきたい“データの種類”に応じた保管サービスは商機が見込めるはず。
その具体的なビジネスモデルを考えていくことにしよう。


【クラウド時代にみるデータ保管業の裏側】

いまネットに詳しいユーザーなら、自前のアプリケーションはほとんど購入し
なくても、グーグルなどが提供するクラウドサービスで、メールからワープロや
表計算などのビジネスソフトまで、ほとんど事足りてしまうだろう。しかし便利
なクラウドにも問題点はある。

先日、グーグルのGメールに対して中国からのサイバー攻撃が仕掛けられている
ことが報じられて緊張感が走ったが、その例に限らず、これから万が一、世界的
な戦争やテロが起こるとすれば、真っ先に狙われるのは、ペンタゴン(米国防総
省)よりもグーグルのほうだと言われている。それ程にグーグルには様々な情報
が一極集中している。

クラウド型で提供されるGメールや他のアプリケーションにしても、各ユーザー
が作成、保有しているデータは、グーグル側に保存されており、平常時はユーザ
ー側のパソコンで保管するよりも便利で安全といえる。しかし、何か世界的なト
ラブルが発生して、グーグルへのアクセスが遮断されるようなことがあれば、そ
のダメージは計り知れないものになるだろう。

そこでGメールのデータをバックアップできる「Gmail Backup」のようなソフト
ウエアもある。これを使うと、グーグルに保存されているGメールのデータを自
分のパソコンに取り込めるため、Gメールがサービス停止になったとしても、大
切なメール資産を失ってしまう心配が無くなる。

■Gmail Backup(フリーソフト)
http://www.gmail-backup.com/

しかし、自分のパソコンにあるデータは、どこにバックアップしておくべきかも
悩みの種で、パソコンと同じ自室やオフィス内の保管では、地震や火災、盗難の
対策としてあまり意味がない。そこでオンライン・ストレージサービスを利用す
る方法があり、たとえば、米国の「IDrive」は日本向けにもサービスを提供して
いる。パソコンに専用ソフトをインストールすると、指定したフォルダやファイ
ルを遠隔の仮想ディスクへ自動でバックアップすることができるものだ。

IDriveのサービス体系は、会員登録をすれば2ギガ(GB)までが無料で、その容量
を越すと 150GBまで月額4.95ドルで利用することができる(個人用)。さらにビ
ジネス用には、複数アカウントの設定やサポート体制が充実した 9.95~49.95ド
ル/月までのコースも用意されている。

■IDrive(日本語サイト)
http://www.idrive.com/japanese/index.html

米国のオンラインストレージ業者は他にも多数存在しているが、やはり同様に2
~5ギガバイトまでは無料で利用できて、それ以上は月額3~5ドルの有料サー
ビスとしているケースが主流。それだけ安価でも、よく経営が成り立つものだと
思うかもしれないが、これにはカラクリがある。

オンラインストレージ業者の大半は、自前で堅牢なデータセンターを所有してい
るわけではなくて、Amazonが自社のデータセンター活用して行なうストレージサ
ービス(S3)や、北米、欧州、アジアに独自のデータセンター施設を設けている
Nirvanix社などが提供する“ストレージクラウド”の一部領域をレンタルする形
で、各自のブランド名によるストレージサービスを提供しているのだ。この方法
であれば、物理的な設備は所有する必要はないため、極端な話、個人の副業とし
てでもストレージサービスを開業することは可能だ。

■Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
https://s3.amazonaws.com/
■Nirvanix
http://www.nirvanix.com/


《オンラインストレージの業界構造》

┌─────────────────────────┐
│データセンターを所有する会社(Amazon、Nirvanix他)│
└─────────────────────────┘
│ストレージクラウド
│      の提供
┌────────┼────────┐
↓        ↓        ↓
┌───────┐┌───────┐┌───────┐
│ストレージ業者││ストレージ業者││ストレージ業者│
└───────┘└───────┘└───────┘
↑↑↑↑↑↑↑  ↑↑↑↑↑↑↑  ↑↑↑↑↑↑↑データの保存
(利用者)○○○○○○○  ○○○○○○○  ○○○○○○○


日本でも“データセンター”は存在しているが、これは大量のIT機器を設置可能
な電源、通信回線、空調設備などが整った施設のことを指しているものの、サー
バーのハードやソフトウエアは契約者が各自持ち込んで設定する方式のため、ク
ラウド型として利用できるストレージ用のデータセンターとは違う。

日本からも、米国のクラウドサービスを利用するユーザーは増えているが、これ
は、日本の情報が海外に流出しているという見方もできるため、データの保管場
所となるクラウドを国内に作ることは国家プロジェクトとしても必要なこと。い
まのところ、データ消失が重大な損失となる企業ユーザーの場合には、“ディザ
スタリカバリー”と呼ばれるデータ保管業者に対して、週に数回というサイクル
で、バックアップデータを磁気テープやディスクで発送する方法を取っているが、
これにも効率化や工夫の余地が残されている。

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ストレージの付加価値を高めた電子貸金庫ビジネスのモデル
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【ワインストレージにみる新たな倉庫業の形】

「大切なものを保管してほしい」というニーズは各分野に存在している。自分
で保管するとなれば、安全な場所の確保やメンテナンスの負担があるため、専門
の業者に任せてしまったほうが安心だろう。じつは“保管してもらうこと”に対
する潜在的なニーズは、“モノを買うこと”よりも大きくなっており、そこに新
事業を生み出せるヒントが見つけられる。

その例として、ワインストレージ業という新業態のビジネスがある。趣味で高級
ワインをコレクションしている人は世界的に多いが、その醍醐味は、家族や仲間
と上質のワインを楽しめることの他に、大切に数年以上保管して熟成させると、
高値で売却できる投資妙味があることだ。

熱心なワイン愛好者は自宅にワインセラーを持つことが一つのステイタスであり、
米国では「The Wine Rack Company」のように、本格的なワインセラーを構築す
るためのラックや空調設備などを販売する専門ショップも存在している。

■The Wine Rack Company
http://www.wineracks.com/

しかし、高級ワインを万全の環境で自宅保管できる人は一部に限られるため、ワ
インコレクションを専門に預かるサービスが成り立つ。これが“ワインストレー
ジ”という施設で、古い地下倉庫などの活用策としても適している。カナダのト
ロントにある「Iron Gate」は、セキュリティや空調設備が強化された地下倉庫に、
最新鋭のオンライン在庫管理システムを加えたワインストレージで、世界のワイ
ンコレクターから大切なワインを1ケースあたり月額3ドル~で預かるサービス
を提供している。

愛好者にとっては、ワインを外部の倉庫に預けてしまうとコレクションの楽しみ
が半減してしまうが、Iron Gate はそこを工夫して「eソムリエ」という独自の
在庫管理システムを開発した。契約者が同社のサイトからIDとパスワードで専用
ページにアクセスすると、自分が預けているワインリストの詳細を一覧できるこ
とに加えて、その評価額が現在はいくらなのかが表示される仕組みになっている。

また、預けてあるワインリストの中から、飲み頃になった1本をホームパーティ
などで使いたい場合には、デリバリーの申請をすることで、指定した日時に自宅
へ取り寄せられる他、友人知人へのギフト用としても発送してもらえる。

■Iron Gate
http://www.irongatewine.com/