現在3歳の息子と一緒にいて、見ず知らずの人に優しくされたこと沢山あります。とってもありがたいです。
今でこそ、近所の公園やスーパーはノーストレス、
でも、もっと息子が小さい頃、とくに歩けない頃はとにかくハラハラドキドキ。大袈裟ですが、散歩に行くのだって、児童館に行くのだって意を決して行っていました。大荷物だし、とにかく眠たいし。コロナのせいもあるかもしれませんが、とにかく何かあったらどうする!?っていうのが大きかったです。
でもね、意外と?みなさん優しいんですよ。
落ちた靴を拾って頂いたり、エレベーターで待ってくれたりね。
何より私が嬉しかったのは、道行く人に話しかけてもらうこととにかく大人と話したかったって邪な気持ちもあるし、子どもが可愛いって言われるってすごーく嬉しい
(今でこそ、友人と会うこともあるけど、コロナでぜーんぜん友人とテキストをしない時期もありました。みんな色んな事情があって、なんとなく近況報告をしない時期があった)
この夏のこと。公園帰りに自転車でスーパーへ。買い物を終えて、さあ帰ろうとしたら、どっしゃぶりの雨。まさにバケツをひっくり返したような雨。自転車だったので、あまり土砂降りで乗るのも危険だしと軒先で待つことにしました。
が、ふと気付けば、我が家の自転車の子どもシートの雨よけカバーが閉じられていたんです
シートには雨よけカバーが付いてますが、普段の日はカバーを開けっぱなしです
↓こんな感じ
これに土砂降りだとシートもびちょびちょになるんですね。
でもスーパーの買い物を終えたら、自転車がこんな状態になっていました↓
そう、優しい方が閉めてくれていたんです
その優しい方は、スーパーの駐輪場の係員さんでしたが、その方いつも気が効いて優しいんです。そして明るい!多分そのスーパーの人気者。いつもお客さんたちに声を掛けられています
今って人様の持ち物に触ることを躊躇うこともありますが、とっても嬉しい出来事でした。