いつもこんな感じ -111ページ目

水曜日

妹にシーザーのトリミングをしてもらう。その前に作とソウタと運動会をしていたら、シーザーの「ヒャン」という声。いつものことだな~と思いつつ漫画(動物のお医者さん…ってどんだけ動物好きやねん)片手に様子も見にいかなかったら、シーザー、私の元へ走って来て情けなさそうな顔をしている。あーはいはい、かわいそかわいそ、さ、洗ってもらいなさい、と浴室に送り出し、妹がドライヤーで乾かしていたら、「怪我してる!」とな。後ろ足にぱっくりと歯型が。犬歯2本ぶっさしちゃった系。この大きさは明らかに~「ソウタ!」。そうか、血が出るほど噛まれたか、そりゃあ私に泣きついてくるわな、ごめんよシーザーお母ちゃん分かってやれなかっただ。


が、そんなに深い傷ではなく、擦ったような感じ。これから察するに「ソウタは本気で噛む気はなかったんだね。ふざけていたけど、そのふざけが最高潮すぎて、あ、かんじゃった、やばい!って感じのためらい傷(どっちが)だね」と妹と分析する。傷口にささっと妹がステロイドを塗ってくれた。それ、私が昔使ってたやつと一緒。「これくらいの傷ならステロイドちょっとで治っちゃうよ、大丈夫」ということで、私が禁じているものをシーザーに…複雑な思いだが、犬は自分で塗れないから中毒っぽくならないしね、傷が治ればすぐやめればいいだけだし。使いようだよな、ほんと。でも傷口をなめるので、2回塗っただけでさっさとやめました。やっぱ怖くてねえ。


さて私自身に効いてるのかどうかは未だ分からないけど電気にまだかかってます。アメリカの真樹ちゃんの実家にもあったとのことで(メーカーは違うけど)、面白い話を聞いた。息子くんが赤ちゃんのときに夜泣きがひどかったので、ためしに電気にかかってみたらぴったり止まったそうだ。知らない人の話なら信用しないけど、友達なので、ほほうと感心する。で、シーザーも抱っこしながら電気かかってみた。そうしたらあなた。その次の朝から、朝鳴きが止んだ。今まで2ヵ月半、毎日5時半に鳴いていたのに、それがもうぴたっと。7時に目覚ましだけで起きたのは久しぶりで目が覚めた途端Aさんと「…鳴かなかったね!」と驚いた。ど、どーしちゃったんだろうシーザー。急に良い子になっちゃってママン嬉しい悲鳴よキャー。面白いのでまだ一緒にかかってます。ってシーザーはいいから私に効いてくれ、電気よ。他にも「びっこ引いてた犬が治った」とか「毛艶が良くなった」とか眉唾の犬関連の話があるそうで。そんだけ犬と一緒に電気にかかるほほえましいじいさんばあさんが居るってことか。いい話だな。


と、喜んだのもつかの間、3日目にはまた朝鳴くようになった。儚い夢だったぜ。でも電気とは関係なく良い子になってきた。まさやんの命令は聞かなきゃいけないんだ、というのが段々理解できたみたいで、以前は大声で怒鳴ってもケージをドカ蹴りしても鳴き続けていたが、今は一言「うるさい!」とドスの効いた声で怒鳴れば7時まで大人しくできるようになった。あれ、やっぱり電気じゃなく、単にうちに慣れてきただけか。


「顔、でかく丸くね。球(きゅう)って感じで」という私の希望に添って刈られたシーザー。後ろから見ると頭まん丸だ。憧れは犬泉君。あんくらい頭大きくしたいわ。犬種違うけど。









月曜日

アトピー関連。野菜に飽きた。これは、「肉が食べたい!」っていう飽きたではなく、野菜ばっかり食べていてその味にただ純粋に飽きたということ。焼肉を食べていると終盤には「この味飽きた」っていう感じになるあれと同じ。自分が野菜を飽きるほど食べるとは感無量。浸ってないでこのまま続行しないといけないんだけどさ。でもそんなにストリクトにやっているわけではなく、野菜ビーフンのお供にちょっとだけ小龍包とか、そういうなんちゃってベジなんだけど。今までは逆だったからね、組み合わせが。ふつこと韓国で食べた小龍包、美味しかったな。あんまり華やかじゃない町の中で、ちょっと気取った感じの店で、あれ日本にもチェーンあるんだけど(そして行ったことはないけど)、あの雰囲気がめちゃめちゃ良かったんだよなあ。



飲み物はコーヒーを控えている。妊娠のときは体がコーヒーを欲しがらなくなったので簡単にコーヒーをやめられたが、今回は体質が変わったわけでもないのでちょっと後ろ髪をひかれつつ、でも決めたからには飲まない。私はこういうストイックさには結構自信がある。代わりに真樹ちゃんが送ってくれたルイボスティーを飲んでいる。これが本当にめっぽう美味しく、飲む前からシナモンの香りでやられる。いつも牛乳を入れたい気持ちでいっぱいになるが、飲むとお花のフレーバーティーなので、入れなくてよかったとそれもいつも思う。妹が以前くれたルイボスティーはもっとお花全開!って感じであれもまた良かった。



なるべく出歩くようにしている。こもっていると指のことばかり考えてしまうから。しかし洋服の買い物と美容院に髪を切りにだけは行けない。なぜならノーメイクで手袋だから。この二つのところの店員さんは手袋をしているとかノーメイクの人に拒絶反応を起こしそうでいやなのだ。美容院に行くといわれる「ドライヤー使ってますか?(使ってなさそうだけどあんたそれってどんだけ髪に悪いか分かってる?)」とか洋服屋で「手持ちのジャケットとあわせてもらえばフォーマルな席にもOKですし(もちろんあるよねそういうジャケットないんならさあこの紺のやつを買っていくがいい)」とか、その発言の裏にある「美容のために生きてんだよね?年齢より若く見えないと意味ないよね?素敵な格好をするために仕事してお金稼いでここで使いますよね?」という気持ちにいつもげんなりするから、通常の時でもあんまり近寄りたくない場所2トップだ。あ、あと化粧品屋さん。なので私はいつも薬局で買えるKATEに頼り切っています。ありがとうKATE薬局に居てくれて。ファンデーションだけは半年に一度、泣きながら(大げさ)RUMIKOに行くけど。Aさんから「頭が落ち武者になりつつあるけど、美容院行かないの?」と聞かれるが、「私の乙女心を察すれよ(歌舞伎の名残)」とだけ言うことにしている。うちの美容院にかかる費用は一位Aさん(裏原宿のお店の店長さんに頼り続けて早10年?くらいらしい)、2位シーザー(妹がやってくれるから、実質お土産のお菓子代くらいしかかかってないが、でも二位)そして私が堂々の第三位だ!


最近のニューウエイブは青汁。なんか基本に戻った感じだけど、これがめっぽう調子いい。指先のアトピーにではなく、唇に確実に効いている。今や私は医者からリップクリームすら禁止を言い渡されている脱・ステロイド&脱・保湿真っ只中。唇だけは何をどうしても荒れるし、しばらくすると端が切れてくるので「これだけはステロイドまたはリップクリームつけないととんでもないこといなりそう…」と気持ちも暗かったが、青汁飲んだらそれがぴたっとなくなった。よ、良かった、内側から入れたものでこんなに効くとは。水で溶くと大変まずそうなので、牛乳で割って夜寝る前に飲む。Aさんは「どんな建具でもらくらく運べる体になりたい!」と小学生のような目標を掲げプロテインを飲むようになったので、夜、粉末を牛乳で溶かしそれぞれカップをぎりぎりかき回して飲むのが儀式になっている。



指先はまだまだ一進一退。今日は良くなったかと思えば翌日は痒くなってしまって耐え切れず掻き壊してしまい、またかさぶたできるまで頑張りましょう~の繰り返し。日に4~5回は手を洗ってモクタールをまめに塗るしかないみたい。外出が長引いてモクタールの塗り替えが半日できないとぱっくり切れるし。オオ痛い。道のりは長し。



写真は「ブタのけ~つ~」系の台詞が似合いそうな人を舐めきった顔をしているシーザー。

舌の先っぽが波打って妙な形になっている。

日曜日

実家から歩いて40分くらいのところの公園でソウタとその兄弟1歳記念で集まりませんかと母犬飼い主さんからお誘い。お母さん犬はソウタ含めて7匹の子どもを帝王切開で産んだそうな。全然関係ない作とシーザーも参加してえっちらおっちらと公園まで歩く。「ソウタが兄弟の中で一番バカだったらヤダね…一番お利巧さんであれとは言わないけど、3番目くらいがいいね…」と両親と足取り重く現場へ向かう。まず一番初めにソウタの妹犬と会う。2匹とも出会った途端に大フィーバー。毎日遊ぶ作ともこういう盛り上がり方はしないので、やっぱり分かっているのだろうか…。この日集まったのは母親犬を入れて6匹。ソウタは元々痩せているけど、他の兄弟も似たり寄ったりで安心。そしてアホさ加減もものすごく似たり寄ったり…。やっぱり1歳くらいのラブはみんなおしなべてアホだと分かり安心。もうちょっと大人になるともの落ち着いてすご~くいい子になるんだけど。黄色いラブから黒いラブも生まれるんだよね、話には聞いていたけど実際見ると、全然親子っぽくない。しかしみんな同じ顔をしている。じゃれあっているとリードの色なしではどれがうちの犬かまったく分からない。性格もそれぞれだった。一番ボールに執着を見せているのはソウタだった。やっぱりな…あまりにもボール好きだなと思っていたけど、飛びぬけて好きか。黒ラブちゃんは超内気で、他の兄弟と遊ぶのは「あの犬たち大きいからこわい(お前も大きいよ)」と言わんばかりに作とシーザーにちょっかいを出していた。私がシーザーを伴って走っていたら、振り返ったところ黒ラブちゃんだけが付いて来ていた。シーザーは「そのでかいのに邪魔されて走れないよ!」と言いたげに後ろのほうで私をにらんでいた。ラブで溢れる公園に颯爽とボルゾイ2匹が登場。ただの公園が急にロシア皇帝の庭園の赴き。うそ、これは調べたからロシアと言えるのであって、初見で私はまんまと「イギリスっぽい~」と適当に発言してました。それまでかわいらしく思えていたラブたちが急にぼろ雑巾(ひどい)に見えるほどの気高さ。走る姿も競走馬のよう…。いやあいいもん見た。


帰宅してAさんに撮ったビデオを見せたところ「…見ただけで疲れた」とげっそりしていた。ああ実際はかなり疲れた。作にいたっては帰り道は「もうイヤだ。一歩も歩かない」と道路にへばりつき強固に歩きを拒否しておかんに抱っこされていた。シーザーも翌朝いつもは5時半から鳴きだすくせに疲労で起きられず静かな朝を迎えた。死んでるかと思ったくらい。生きてて良かった。



Aさん、髪の毛を切りに行ったついでに眉毛までサービスでカットされてきた。「そんなに見るに耐えなかったのかねえ」と言うと「そうなんだろうか…。でさ、向こうではハサミでしかやってくれなかったから、仕上げは家でやってくださいって言われた。仕上げて」と毛抜きでの作業を要求される。仕上げはおかーあさん♪