「大学入試を受ける際の特別措置の取り方」
を書いていきます。

コレは本当に疲れます!精神的に!笑
確認のTEL・確認のFAX・確認の手紙...
確認確認ばっかです!「もう何回確認するの!」って感じ(笑)
でも取ると、試験を安心して受けれると思います。実際そうでした。(体験談)

もしお父さんかお母さんが手伝ってくれるのなら甘えてみても良いんじゃないかなと。私はお母さんに甘えました()


大学ごとに細かい点で異なりますが、とりあえずザーッと説明します。

1.大学の入学案内の始めの方のページ(後ろの方だったりもする)を確認し、「受験時に特別な措置を必要としている方はこちらまで。→電話番号:○○-○○○-○○○○」という箇所を見つけ電話する。12月の前半が締め切り。

2.担当の方が「特別措置申請書」を送ってくれます。

3.送られてきたら必要事項を記入し、病院で発行してもらった「病気の診断書」を添えて送る。

この時、申請内容を書くと思います。
私の場合
1.座席を最後列に指定。
 2.トイレに近い試験室を希望。
 3.試験時間中の薬の服用。

以上の3点を希望しました。

4.受理した、という電話or手紙が送られてきます。


大学によっては個室受験・別室受験・普通の教室で受験...な感じです。
個室受験では私1人に対し2人の試験官の方が付くという豪華な待遇(笑)←
周りの受験生が居ない分「迷惑をかけないで済む!」と思い気が楽でしたが、緊張感が無さ過ぎて試験中はずっとフワフワしてました←
個室でしか受験が出来ないと大学側が言う場合を除いて(席を最後列にしてもらうため色々大変らしいです...。)、みんなと同じ教室で受けれる精神状態?であるのならば個室受験はオススメしません。

大学ごとに少しづつ取得方法が違うので、たくさん受ける場合もそうでない場合もノートかどこかに整理した方が良いと思います。
でもまずは1番目の「電話をする」が大変です。
気をつけて下さい!笑
一気に7個の大学に電話した時点で私の精神力ゲージは尽きました(笑)


最後に。
特別措置は生半可な気持ちで取れるものではありません。この手順の多さによって痛感しました。耳が不自由な方や医療器具をつけながら受験をされている方など様々な方がいました。決してIBSについてdisっている訳ではありませんが、様々な方が見て下さっている(願望←)ブログで言わせて頂きますと「休み時間にトイレに並ぶのが面倒くさいからトイレに近い試験室で受けれるよう申請したい~」などのテキトー?な理由では受理されないと思います。まず申請時に診断書が必要な時点でそんな事は無いとは思いますが。


私で良ければいつでも話を聞くのでコメントやメッセを頂けると嬉しいです~(^○^)♡ かなり嬉しいです!笑

では。

(センター試験編はコチラまで。)