ご訪問ありがとうございます。

吃音のない子供が、
吃音のある人(子供)に会い、
どうしてこんな話し方なの?など、
吃音について質問してきた時に
どう答えたら良いのか、

というご質問を頂きましたので、
私なりに思う事を書いてみよう
と思います。

自分の子供に吃音があり、
他の子供に聞かれたり、
真似されたりした時の対応と
同じですかねニコニコ

まず、聞いてきた子どもが
小学校低学年以下など小さい時は
間違いなく悪意はなく、
なんでだろう、と思って、
聞いてきてると思います。

理解してもらえれば、
味方になってくれる
チャンスでもあると思います。


「きつおんっていってね。
わざとじゃないんだけど、
始めの言葉をくりかえしちゃったり、
言葉が伸びちゃったり、
なかなか出てこなかったりするんだね。


わざとじゃないからね、
気を付けても治せるものでは
ないんだよね。


だから、真似したり、
笑ったりすると、とても悲しくて
嫌な気持ちになるからね。
最後までゆっくり聞いてね。


背の高い子、低い子、
走るのが早い子、遅い子がいるように
話し方も色んな話し方が
あっていいんだよ。
⚪︎⚪︎ちゃんも、上手に出来る事と、
ちょっと苦手な事があるよね。


それに、ちゃんと言っている事
伝わっているから問題ないよね。
悪い事ではないよね。
これが、○○ちゃんの話し方なんだ、
と思って、ゆっくり最後まで聞いてね。」

というのがいいのかな?と思います。

そして、学齢期の対応についての
講座を受けて大切だなと思ったこと。

もし、真似されたり
からかわれた時。

吃音のある子どもにも、
「自分の話し方が悪いのではない。
吃音は悪い事、いけない事、
ダメな事ではない。」

さらに、

「吃音をからかったり、

真似したりする事は悪い事、

いけない事、ダメな事である。」




という事を、しっかり教えていく事が

大切だなと感じました。


いくら話し方が悪くない、

と言っても、もしかしたら、

なかなかそうは思えない時も

あるかもしれない。


でも、「吃音をからかったり

真似したりする事が悪い事で

吃音は悪い事ではない。」


こう言われたら、納得できるし、

今後からかわれても、

堂々とできるような気もします。


学齢期には、

吃音とは一体何なのか、

悪い事、いけない事ではないという事、

からかう事が悪い事だという事、

一人だけじゃないという事、

色んな仕事についている人もいるし

偉い人にも吃音がある人もいる、

という事、


 

などを、子どもにもしっかりと

教えていく事が大切だなと

感じています。


うちは、長女も次女にも

吃音がありますが、

長女は主に引き伸ばし、

次女は主に繰り返しだったので

症状が異なっていたためか、


長女が次女の繰り返しを

何度も「あ、あ、あ、ってなんだよ~」

と指摘して笑いました。


でも、全く悪気はないんですよね。

わざと、面白いと思って

やっていると思ったようです。


2,3回、上記のように答えて、

真似することはなくなりました。


そしてもう一つ気付いたこと。

長女も友達に、わざとと思って

真似されたことがありますが、


あんまり長女も次女もそこまで

傷ついていないんですよね。

その時の、フラストレーションは

感じますが、

あんまり引きずらないというか。


小学校高学年になってくると

また違ってくると思いますが、


こういう幼児期、小学校低学年のうちに、

「吃音は悪い事ではない、

からかう事が悪い事だ、」

と教えていく事が大切なのかな、

と感じました。


少し話がそれてまた長くなりました。

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。



 

吃音のある子供を持つ

親のためのぐるっぽを作りました。

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