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言語にかかわる環境を

整える事もとても大切だ、

という事を、

次女に実践して感じたので、

地域センターでもらった資料や、

吃音の基礎と臨床を読んで

まとめたものを載せておきます


都筑先生の環境調整でも

書かれていたのですが、

なんとなく子どもの情動を

安定させたり、

要求や気持ちを満たす事ばかりに

注意を向けがちでした。


でも、言葉の環境を整える事も

とても大切だそうです。


特に、発症初期や、

2~3歳の時期は、

大人の真似を自然にします。

とても効果的な事があるそうです。


次女の場合も、

ゆっくり話しかけ、

質問を減らし、

単語や二語文で話しかけ、

次女が話した言葉を

ゆっくり繰り返す、

1日15分は次女とゆっくり遊んだり

話したりする時間を取る、


それだけで、かなり

改善してきたように思います。


言葉にかかわる環境で

大切な事を書いておきます。



子どもに話しかける時は、ゆっくりめの口調にしましょう。

 「ゆっくりと話してね」と、子どもに求めるのではなく、まず周りの大人がゆっくり話すことをこころがけましょう。子供はお話したいことがいろいろあって、つい夢中になってしまうことがあります。大人のペースに子どもを巻き込んでいくようにしましょう。

自分でおかしいかな?と思うくらいゆっくりが、ちょうどいい速さです。落ち着いて穏やかに聞こえるように話しましょう。

ゆっくり話す、という事はとても大切で、発症初期、特に子どもが2歳~3歳の場合特に効果的です。

 

②子どもの言葉や質問に返事をするときには数秒のゆとりをもちましょう。

 何か言われたときには、すぐにお返事しなきゃ!と思っていると気持ちが焦ってしまいます。すると、余計にうまくことばが出てこなくなってしまう事があります。ゆっくり答えていいんだよー、ということを大人が実際のやりとりの中でやってみせてあげましょう。


③子どもが話すときには、最後まで自分のことばでいわせてあげましょう。

どんな話し方をしていても、ゆったり聞いてあげましょう。

子どものお話したいという気持ちをしっかり受け止めてあげることが大切なのです。

どもってしまっても、一生懸命伝えようとしている気持ちをうけとめ、自然に目を合わせてあげましょう。

 

④子どもが話し終わってから、子供のことばを使いながらゆっくりとあわてずに応じてあげましょう。

 “ちょっとことばがつまっちゃったけど、ちゃんと分かったよ”という気持ちを伝えてあげ、“そう思っているんだね。こんなふうにゆっくり優しくお話したら、楽におしゃべりができるよね”ということを態度で伝えてあげましょう。例えば、「ま、ま、ま、ま、まだね、か、か、か、帰りたくない」と訴えてきたら、「そう、まだ帰りたくないんだ」と、まずもう一度子どもの気持ちをことばにして、“ちゃんと気持ちは分かったよ”と伝えてあげましょう。それから「でもね、もうおうちに帰ってご飯の準備をしなきゃいけないの」とこちらの気持ちをことばにして示し、子どもが自分の気持ちを整理して納得してから行動していけるように促して行きましょう。

 

質問は少なくしましょう。

たずねることがたくさんある時には、一つずつ聞いていき、子どもがじっくり考えて答えられるようにしましょう。

“答えなきゃ!”という気持ちが強いとストレスにつながってしまうこともあります。まして“あれもこれも答えなくてはいけない”という状況になると、ことばを整理することも大変です。

子どもの成長のため、と、色々質問をしている方もいるかもしれません。でも、子どもは自然に学んでいく力をもっており、特に自分が取り組んだり、話したりしたことへの家族の興味や肯定的なコメントから最もよく学びます。

なんでも大人から質問しなくてはならないより、子どもが自分から積極的にお話してくれるような雰囲気・関係をつくっておくことも大切ですね。


⑥なるべく簡単な文章で話しかけましょう。

長い文章になればなるほど、吃音は出やすくなります。質問をする時も単語や二語文で答えられるような簡単な質問を、そして、親が話す時も二語文でゆっくり話しましょう。

単語や二語文などで、滑らかに話す体験をたくさん積み重ねる事が大切です。

言葉の発達が遅くなるのでは、と心配しなくても、ちゃんと多くの事を理解し、話す能力を持っている子がほとんどです。


話を聞く時間をもちましょう

子どもにとって、自分が話したいと思っていることは大切なことなんだと受け止めてもらえることはとても大切です。毎日、話を聞く時間を同じ時間帯に15~20分程度とると、子どもは親子でお話をする時間がとても楽しみになります。

話を聞く時間は、提案や指示はさけて、子どもが話すことに耳を傾け、子どもが話したがらない時は一緒に静かに遊ぶ時間をとりましょう。黙ってそばにいるだけでも子どもの心を育みます。

 

家族の一人一人がお互いの話をよく聞く時間をもちましょう。

家族全員がお互いのことを大切に思っていて、共に過ごす時間を楽しみにしていることを示してあげましょう。そして、良いコミュニケーションを育むために、誰かが話している時は話を聞くこと、人の話をさえぎらないこと、会話は互いにやり取りするものだ、という事、を皆の共通のルールにしましょう。

お父さん、お母さん、兄弟、皆が対等になんでも言える関係を作っておきましょう。


長くなりましたが以上です。


これを実践するだけでも、

子ども自身も大切にされている、

尊重されていると感じられそうだし、

生活自体もゆっくりしそうですよね。


なかなか全てを一気には難しいです。

まず今週はゆっくり話そう!

二語文や単語で話しかけよう

と決め、出来てきたかな?

と思ったら、


次は一呼吸置いてから

話すようにしよう、

など、段階をふんでやっていくと

実践しやすくなるかと思います。


参考になれば幸いです


今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました音譜


吃音のある子供をもつ

親のためのぐるっぽを作りました。

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