思ったより子供たちが
早起きで準備が進まず、
初日は20分遅れで汗だくで到着。
2日目は開始時刻を間違えて
1時間も遅れてしまいました
でも、休日二日も
子供たちを見てくれる
夫に感謝ですね![]()
80名近くいたかな?
ほとんどが、ことばの教室の先生、
その次に、吃音の当事者の方が多く
言語聴覚士の方5~6名、
吃音の子供の保護者は数名でした。
とりあえず2日間の感想を、
詳細は後日書こうと思います。
内容は、吃音じゃなくても
これからの子育てに必要なものが
たくさん凝縮された内容でした!
本当に、来て良かったです。
有名な伊藤伸二さんに会えて
直接お話もできたし、
吃音の方が、
小さい頃親にこうして欲しかった
というのも聞けたのもよかったし、
何よりも吃音でもこんなにも
みんな明るく生き生きと、
誰かのために生きている、
そして、本当に、
みなさん立派に発言も講演もするし
吃音という事がほとんどわからない、
確かに吃音は治った方がいいし
こうなるまでに辛い事を
たくさんたくさん乗り越えて
来たんだと思いますが、
みなさんそれを強みにしたり
その経験を人に役立てながら
今を一生懸命生きている、
決して治らなくっても
悲観しなくてもいいというか、
本当に明るく和気あいあいと
楽しい講演会だったので、
治らなくっても
吃音があるからこそ
みんな暖かいのかな、
マイナス面だけではないんだ、
と心から思えたような気がしました。
夫ももちろんそうやって
生きているのですが、
あまり吃音については
多くを語ってくれないし、
吃音の苦しみなどを読むと
なんとか治って欲しいと
どうしても悲観してしまう、
治らなかったら可哀想な子、
と思ってしまっていたかもしれません。
吃音があっても
あんなにも明るく楽しく
生き生きと人のために
頑張っている、たくさんの人に
会えた事がすごく良かったです。
また、今まで、環境調整しながら
子供の言いなりになるのは
やっぱりちょっとおかしいし、
でも子供の気持ちに寄り添いたい
自己主張は妨げたくない
そのバランスが難しいと
感じていたのですが、
それを伊藤伸二さんに
質問したのですが、
それは子供とは対等である考えると
そんなに悩む問題ではない、
と言われました。
上から下の支配する関係ではなく、
子供とは対等の存在である。
親として叱る必要がある時に
叱らないのは子供にとって
失礼である。
でも、叱る必要はなく、
ちゃんと説明すればいい、
対等の存在として
説明してお願いすればいい
と言われ、
ああ、私が感じてた事は
間違いではなかったし、
対等である、
その考えを基盤にして
考えて行ったらいいんだなあ、
ととても参考になりました。
また、吃音の方の話の中から、
可哀想な子だと思わないで欲しい、
親が自分の存在を
受け入れてくれない事が悲しかった、
そばいにる親が不安だと
子供も不安になる、
と言っていました。
以前本で、
親が吃音を受け入れられていなければ
子供は吃音が悪い事なんだ、
と思ってしまう、
という文章も読みました。
私の中で、少しずつ少しずつ
受け入れつつあるのですが、
何が子供にとって必要なのか、
自分がこうあって欲しい、
というwantsではなく
子供がこうあって欲しい、
と願っているneedsを考えると
やっぱりまるごと
受け入れて欲しいだろう
と思います。
そして、伊藤伸二さんが、
この子は吃音をテーマに
生きていく子なんだ、と思えばいい
おっしゃっていました。
その言葉が、なんとなく
私の中で腑に落ちたというか
そうだな、と思えました。
吃音、というテーマで
親はその同行者として
いろいろな事を一緒に
乗り越えていけばいい。
となんとなく
思えるようになりました。
講演の中で無痛文明論
という話も出てきていて、
子供が生きる今日は、
苦しみを遠ざける
しくみの中で生きている、
痛みと付き合うのが困難となり
共感性も育ちにくい、
とありました。
吃音は確かにこれから大きくなると
苦痛を伴う事はあると思います。
でもそれはチャンスでもあり
つまづかないように、ではなく
つまづくとどう立ちあがるかを
一緒に子供と考えていく、
成長できるチャンスでもある。
そう思うと、悪いものではないかもな、
だから、あの場にいた吃音の方々は
なんかすごく暖かい感じがするのかな
そういう気がしました。
また、とてもいい言葉も
教えてもらいました。
あなたはあなたのままでいい
あなたはひとりではない
あなたには力がある
吃音があっても
あなたはあなたのままでいい。
吃音があるからこそ
もしかしたらいいのかもしれない
そして、私達は一人でもない。
こんなにも明るく生き生きと
生きている先輩方がいる。
助けてくれる人達もいる。
そして、子供達にも私にも
乗り越える力がある。
元気と勇気をもらえた気がします
環境調整について聞いた時は、
これもあんな失礼な事はない、
育児でイライラしたり
怒鳴ったりした事がない人が
いたら見てみたい、
とおっしゃっていました。
著書でもはっきりと
親のせいではないと
おっしゃっています。
そう第三者から直接言ってもらえて
救われた気がしました。
自分も責め続けてても
いいことはありません。
それでも、私の意見としては
じゃあそのままでいいのか、
と言われたらそうでもないし、
やはり吃音をきっかけに
親子関係を見直して
改善できるできるところは
していった方がいい
それが、子供との対等性で
あったりすると思うのですが、
吃音をきっかけに
より良い親子関係を築いていく
それが環境調整に
つながるのかなあとも思います。
それでもあなたのせいじゃない、
と言ってくれる人がいるのは
とても救われる人も
多いんじゃないかなと思います。
そのほかにも講義の中で
たくさんたくさん
参考になったことがあったので
それはまた少しずつ書いていきます。
今回はレジリエンスについて
ほとんど書いてないですしね
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました
