今日出来なくても | 吃音のある子どもと親の成長記録
最近、自分自身、
環境調整しているつもりだけど、
出来ているのかなあ?
と思うようになりました。
今まで、自分なりの方法で、
子供の気持ちを考えて、
なるべく怒らないように、
怒らなくてすむ環境を整えて
しつけも自分がする事にして、
とやって来て、
環境調整しているつもりだったけど、
2人揃ってあれして、これして、
という時は、怒らないけど
ママは残念ながら1人しかいないし
一度に一つしかできないから
ちょっと待っててよーと文句言うし、
仕事で疲れている日に
なかなか寝ようとしないと、
もう、ママ疲れたからもう寝る!
もうクタクタ、もうママは無理!
と寝室に行く時もあります。
これ開けて~あれして~
と言われても、
じゃあ持って来て~助かる~
と、子供をおだてて動かしてるし
なにで誘っても家に入らない時は
もうすぐママ怒っていいかな?
と笑顔で脅す時もある。
なかなかお風呂に入らない時は
もう!早く入ろうよ~
とプンプンする時もある。
自由にさせているけど、
人を悲しませるような事はダメ、と
ある程度の制限は作っているし
出来る限りの環境調整は
しているつもりだったけど、
言語聴覚士の先生からしたら
かなりゆる~い環境調整
なのかもしれないです。
でも、私自身はイライラする事が
ほとんどなくなって、
子供が心から可愛いし
子供も~しよう、と言っても
嫌な時は嫌だ!
と自由に反発してくる。
言うこともあんまり
聞かない事が増えた。
ご飯も以前より途中で
脱走することも多い。
自由に意思表示、
行動をする事が
格段に増えたと思う。
でも、いう事を聞かなくても、
私は子供の
いいところも優しいところも
たくさん知っている。
今日出来なくても、
別の日はちゃんと
出来ることを知っている。
今日我慢できなくても
我慢できる日が
ちゃんとある事もわかってる。
今日妹を叩いても、
妹を心配したり大好きな事も
ちゃんとわかってる。
家で甘えて出来なくても
幼稚園ではちゃんと頑張って
やっている事を知っている。
今やる気がなくても
またやる気が出てくる日が
ある事を知っている。
一進一退しながらも、
1年前の子供と比べると
びっくりするくらい
成長していることを知っている。
子供を信じて待ったり
よく観察した事で、
今日この一日のこの時の行動で
子供を判断する事が少なくなった。
子供を信じられるようになった。
そうすると、
自然に子供の行動一つ一つで
怒ったり悲しんだり
する事がなくなりました。
細かい事で怒りたく
なる事が減りました。
そして子供も、
多少注意してもお母さんは
愛してくれている事を
ちゃんと知っている、
多少注意しても自分の価値は
下がらないと知っているから
めげなくなった、
という気がします。
環境調整って、なんなんでしょうね?
本当に難しいですね。
一切のしつけ、怒るのをやめて
すべての行動を自由にさせなさい、
という先生もいるようですが、
子供の要求は際限なく
うまく誘導も時にはしないと
身が持ちません。
結局は際限ない要求、
とても受容できないような
子供のとんでもない行動で
お母さんが悩み、
疲れてしまう、という事が
多くある気がします。
私も初めはそうでした。
目標は、
自由に感情や意思を出せる環境を
、そしてそれを受け入れる、
という事です。
子供が出してきた感情や意思を、
否定する事無く
一旦そうなんだね、と
受け入れて、
それでもこれは困るな、
これは他の人を傷つけるな、
他の人を悲しませるな、
というような行動は、
根気よく諭して行くのは
いいのではないか
という気がします。
一旦否定せずに受け入れる、
それだけでも子供は
受け入れられてる感じが
するのではないかなあと思います。
受け入れられずに突然否定すると
反発したくなったり、
次は言うのをやめよう、
と思うと思います。
でも一旦受け入れられて
共感されると安心します。
そして、いくら自由に意思表出して
行動も制限なく
自由にさせてもらっても
お母さんがひたすら怒るのを
我慢している状態であれば
子供はそれに気づくだろうし
根底に愛されている、
という感情がなければ
もし自分だったら、
何をやっても満足できない気もします。
もっと愛されたい、気をひきたいと
困らせる行動を
辞めたくなくなる気がします。
なので、環境調整の根底には
まず子供が愛されている、
という実感を持っている事。
それがないとうまくいかないのかな?
と最近思いました。
そして、同じように
子供そのままを受け入れる、
という事も大事だと思います。
行動を受け入れるのは
なかなか奥が深く、
上記のようにしたら
いいのかなと思いますが、
感情を受け入れることは
比較的簡単ですよね。
この場合も、
一見、こんな考え方して
大丈夫?と思う時も、
子供を信じて、
そうなんだね、そう思ったんだね、
と受け入れてあげるといい気がします。
大人だって、
嫌な汚い感情が渦巻く時だって
ありますよね。
大人はそれをうまく隠すけど、
子供は正直にはなす、
その違いだけな気がします。
ちょっと意見をした方がいいな、
と思う時は、
一旦そう思ったんだね、
と受け入れて、その後
ママはこう思うよ、
と伝えればいつか伝わる気がします。
私も出来ていない時も
多いですが。
なんかとりとめなく
思ったことを書いてしまいました。
環境調整ってなんなんだろう?
私も含め、
まず行動を変えてみようとするから
壁にぶち当たってしまう人が
多い気がします。
必要な過程なのかもしれませんが。
考え方を変えるのには
時間がかかるので
自然な過程なのかもしれませんね。
私もちゃんと出来ているのか疑問です。
本当に難しいです。
子供との関係は格段に良くなりましたが。
またよく考えていきたいと思います。
今日も長々と書いたのに
最後まで読んでくださって
どうもありがとうございました
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