前回の続きです。


⑤子供を信じる


一番大事だと思うのですが、

子供を信じる、という事が

大切だと思います。


何か一般的に悪いと

言われている事をしても、

何か理由があるからしているんだ、と

子供を信じていれば、

怒るのではなく、

理由を探して解決しよう、と

まったく別の方法を

とるようになります。


以前、おばあちゃんが来ている時に、

おばあちゃん一緒に寝室に

行こうって娘がいったのですが、

母は何か用事があって、

少し別の部屋に行ってしまい、

眠いのも重なりそれが悲しくて、

ものを投げました。


そして、それを見ていた夫が

ものを投げたらダメでしょうって、

強くは言わなかったものの

注意しました。


すると泣き始め、

でも、私はおばあちゃんが行ってしまって

悲しかったんだろうなと思い、

おばあちゃんが行ってしまって

悲しくなってつい投げたんだよね、

と共感すると、抱きついて泣き止みました。


これが、娘が私をまた信頼してくれる

きっかけだったような気がします。


妹をいじめる時も

いつも理由があります。


きっと子供は、していい事、悪い事、

それはよく分かっていると思います。


特に吃音になるような子は敏感なので、

本当によく分かっていると思います。

幼稚園など社会生活もしていれば、

心配しなくても分かっていると思います。


それでも自分の感情が

ントロール出来ない時に、

ついやってしまうのだと

思います。


大人だって同じだと思います。

子供だけ責めるのも、

おかしいですよね。

子供はまだそのコントロールが

うまくいかない時が多い、

それだけだと思います。


そして、子供を信じていれば、

一旦しつけをやめても、

ちゃんと本当は分かってる、

そう思えるようになってくると

思います。



⑤いい加減になってみる


色んなことに

いい加減になって、

今までの~しないと、を

やめて見ることだと思います。


~しないと、~しないと、を

やめて、ゆったりとした

環境を作ったほうが

吃音の子供にとって

ストレスが少ないと思います。


死ななきゃいい、

極端な話、それでいいと思います。

さらに、他の人を

傷つけるような事以外は

目をつぶってみます。


怒る、というか注意するポイントを

最小限に絞って決めておけば、

自分も楽ですし

子供も理解しやすいです。


歯磨き産まれてから三年間

ずっとしなかったって

人も聞いたことがあるし、

寝なくたっていつか寝ます。

お風呂も入らなくても死にません。


そして、今いい加減になっても、

いつかはちゃんとわかるときが来て、

もしくはいつかは痛い目にあって、

ちゃんと歯磨きもするようになるし、

いつまでもご飯を食べさせてもらう人も

いつまでもオムツの人もいません。


実際、娘は2ヶ月くらい、

頭を洗うのに手こずり

夏場なのに3日に1回しか

洗わないなんて時が

結構ありました。。。


でも、気持ちが落ち着いて

満たされてきたころから、

毎日ちゃんと洗うようになりました^^

大きくなったせいも

あるかもしれませんが、

ずっとは続かないと思います。


以前は、仕事の日数が

多かったせいもあり、

幼稚園でも頑張ってきたのに、

早く~しなさいばかりで

家でもゆっくりできなくて、

どこかで反抗したかったのかも

しれません。


がんじがらめな感じで、

苦しかったんだろうなと思います。


自分でいたいのに、

自分でいられなかったのかも

しれません。



⑥怒らずに物事をすすめる

色々な手段を知る。


仕事のあるお母さんは特に、

また幼稚園や保育園に通う

お子さんを持つお母さんも、

時間までにご飯を食べさせて

着替えさせて楽しく家を出る、

というミッションを毎朝

こなす必要があります。


なるべくここで、

怒らずに子供に用意をさせたり

自発的にするようにしたりするための、

色々な手段を、知っておくのも

子供が自分らしくいれる

ゆったりとした環境を作るのに

必要だと思います。


毎日同じ手が通用しない時もあるので、

色々な手段を用意しておいて、

その時によって使い分けるのが

良いと思います。


以前、褒めたらいいと書きましたが、

ちょっと大げさに褒めすぎて

いたかもしれません。


褒めすぎは負担になったり、

親の期待にそうようになってしまうので、

過剰に褒めるよりは、

~できたね、など出来た事実を

認めるのもいいと思います。


うちでは、仕事の日は、

なるべくゆったり出来るように、

今までよりも10~15分早めに起こして、

布団の中でゆっくりくっついたりして、

まず目覚めの印象を良くして、

その後もあまり急かすことが

ないよう、早め早めに

行動するようにしています。


なかなか家を出たがらない時も、

一時長女は一番がいい!

という時期があったので、

ママいちば~ん、と言って

一番初めに玄関に向かう

ふりをすると、

ゆうちゃんが一番!と言って

あわてて来たりしていました。


お風呂になかなか入らない時も、

ママ裸でかぜひいちゃう~と

同情を誘ってみたり、

お風呂屋さんでーす、

なかなかお客さんが来ないなあ、

とごっご遊びをしてみたり、

怒らず日常的な事をこなす

色々な手段をストックしておくのも

いいと思います。


この方のブログの育児法は、

とても参考になりました。

子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法


⑦吃音の子供はすごく敏感であることを意識する


吃音の子供がすごく

敏感であると思います。


長女の場合、かるーく、

私の中ですごーく優しく

注意した日も、

ママ今日怒ってたね、と

寝る前に言われたり、


次女にも少し注意しただけで、

ママなんで怒ってたの?

と聞かれました。


怒っていないつもりでも、

長女にとっては、

威圧になっているのかも

しれません。


時代劇も、お仏壇も、

大人が、え?これ怖い?

というものも、

長女は怖がっていました。


なので、環境調整中は、

兄弟姉妹にも、また夫婦間でも

けんかや怒る事は避けた方が

良いそうです。


でも、それも、今は

母親を信頼してくれているためか、

自分を認める基礎が出来てきたのか、

なんとなく以前よりも怖がる事が減り、

色んなことに積極的になり、

敏感さが改善されてきている

気がします。


なので、もしかしたら、

親子関係が改善されれば

子供も変わるかもしれません。


ただ、これは私の場合で、

お子さんはそれぞれ性格も

敏感さの程度も違うと思うので、

改善されないからと言って、

親のせいではないと思います。



色々書きましたが、

結局根本は、子供が、

どんな自分であっても、

お母さんは自分を信じてくれて、

愛してくれて、認めてくれる、

そう子供に信じてもらえる事が

大切なんですね。


そう信じてもらえるように、

母親の見方や考え方を

今までとちょっと変えて、

まずは子供を信じて、

子供のこころを見て、

一人の人間として尊重し、

吃音で悩むお母さんの

少しでも参考になればと思います。


そして、しつけ、

叱ることをやめるのは、

子供が自分らしくいるために

必要な事なのではと思います。


そして、これは吃音であってもなくても、

子育てにとって必要なものであると

思うのですが、

今は様々な育児法があり、

情報も溢れていて、

本質にたどり着くのに

私自身時間がかかってしまったので、

吃音で悩むお母さんのために、

母親支援があればいいのになと

思います。


今日も長々とすみませんでしたあせる

最後まで読んで下さったかた、

どうもありがとうございましたニコニコ