昨日の続きで、

付け足したいところがあったので

書いておきます。


自分自身が吃音で母である、

そういう方は、もしかしたら

体質が70%原因である、

という言葉は、よけい

苦しめてしまうかもしれません。


まず、エビデンスに基づいた

吃音支援入門

(学苑社、菊池良和著)

からです。


子供に遺伝する確率は

七人に一人だそうです。

そんなに高い数字ではありません。


そして、遺伝するのは

吃音の体質だけでは

ないと思うのです。


私は、吃音の方は、

みんな敏感だからこそ、

とても根が優しくて、

辛い思いをして来たからこそ

生まれる、懐の深さみたいなものが

あると思うのです。



そういう生まれ持った優しさや、

敏感さ、懐の深さ、

といったいい面も、

子供に受け継がれているのでは

ないかと思うのです。


そして、

自分自身が吃音だからこそ、

子供が悩んだ時には、

一番の理解者になれるのでは

ないかと思います。


悩んだ人にしか出来ない

アドバイスがきっとあるし、

とても心にひびき、

頼もしいものになると思うのです。


だから、もし、

自分自身が吃音で、

子供の吃音で

悩んでいる方がいたら、

自分を責めないでいて

欲しいなと思います。


苦しみもしらないで、

吃音でもない人が偉そうに、

と感じられる方も

もしかしたらいるかもしれません。


あまり見てくれている人も

いないかもしれませんが、

もし表現が不適切だったり

不快であれば削除しますので、

お知らせください。


続く。