最近、しつけについてよく考えます。


吃音になる前は、

他の人に迷惑をかけないように、

自分の事は自分で出来るように、

としつけをしているつもりでした。


でも、実際は、夜は歯を磨く、

お風呂に入る、

ご飯の時間には食べる、

などを親が言った時にしない事も

しつけの一環として、

きつく叱ることが

とても多かったのに気付きました。


妹も産まれ、仕事もしていて、

朝晩と時間がなかったため

どうしても叱って物事を

すすめていました。


親の言うとおりにする事が、

しつけになっていたような

気がします。


他の人に迷惑をかけることもない、

優しくていい子だったのに。


全然、子供の気持ちを考えて

いませんでした。


つい最近でも、

駄々をこねている時は

抱きしめることで

駄々をこねる事が少なかったので、

いい子になったなあと感じていました。


でも、親を困らせない、

駄々をこねない子は

いい子なのかな?

と思うようになりました。


親の言うとおりにする子が

いい子なのかな?


長女は、もっと親を困らせても

いいんじゃないか?

もっと自由に自分の意思を出しても

いいんじゃないか?

子供なんだから、もっと駄々を

こねてもいいんじゃないか?

自分の感情を表現する機会を

奪ってしまっていないかな?


そう思ってみてみると、

年末吃音が治っていた時は、

ママが自分の事を

わかってくれている、

という信頼感のうえ、

満足して困らせることが

なかったように思います。


年始に実家から戻ってきてからは、

寂しさ、などの何か不満があり、

駄々をこねる事が増えました。

吃音も再発しました。


なるべく寂しい心を満たすように

心掛けたつもりではありましたが、

でも私がいい子だったのに、

またややこしくなった、と

感じたのを娘が感じ取った気がします。


最近は、親の言うとおりにする子が

いい子ではないんじゃないか、

と思うようになったので、

もっとワガママ言ってもいいよ、

と心から言えるようになったので、

だんだんと娘も自由に反発するように

なったような気がします。


そして、私も

言う事を聞かなくなった

娘をやや嬉しく思います。


もちろん、今までも今も言う事を

聞かない事は多々ありますが、

親の考え方次第で、

その時の注意の仕方、というか、

対応が変わってくると思います。


きっと今までは、そんな娘の

変化をややこしい、と感じて

怒ることもあったかもしれません。


自由に母親の前で感情を表現し、

それが相容れない事だったとしても、

叱ることなく子供の

気持ちも考えて対応し、

他人を傷つけたり、

本当にダメな事だけちゃんと

分かってもらえるように、

伝えていけるような母親に

なりたいなあと思う、

今日この頃です。