先日、主治医の先生の診察がありました。
診察は、いつも通りです。
最後に診断書(免許更新の為、診断書の提出を求められました)の話になりました。
前回は、運転に支障はない(2年後体調確認が必要と書かれた)に印をつけてもらったのに、
今回は、一段階上の一部運転に支障がある。になりました。
その印をつける直前に主治医の先生から「診断書なんですけど…う〜む…」って感じでしたので、
「リハビリでは歩いてますし、車椅子に乗っているのだって安全の為です」
「前回の更新から一度も運転していません」
とか色々と言ったのですが、
「診断書は、公的文書なので真実しか書けません。」
夫をちらっと見ましたが「でも、運転しては駄目って言われているわけではないし…」
主治医の先生に、言う事を前日にイメージして行ったのですが、
言いたい事の半分も言えませんでした。
「今こういうのもすごく厳しいんですよ…」と主治医の先生に言われ
「分かりました…」と言うしかないですよ。
先生も大変よね。
もし万が一私が運転して、事故ってしまってケガ人を出したり、その方が一生車椅子になるかも…
絶対警察は診断書を調べます。
そして、私みたいな患者もいるだろうし(診察室でごねる)
こうなったら、開き直って、免許センターもう一回行ってやるわ
適性検査でも、再試験でもなんでも来い
絶対返納しない絶対運転もしない
内心『先生!空気読んでくれよ!って向こうも思っているんだろうな…』って思いました。
診断書に印をつける前、主治医の先生が
我々に説明してくれたのは、
先生の良心的な部分だど思います。
責任逃れの部分もあったのかもしれませんが
私は先生を信じます
その方が今日も素敵な1日になります。
さぁ、次は免許センターだ
かかって来い‼️