術後記録としてブログを始めたので
特に進捗もないので
記事を書かずにいましたら
ブロ友さんが心配してくださっていたので
ここ最近あったことを
少しあげてみようかなってことでの話。
私の会社には野良猫が数匹住みついてます。
捕まえようにも工場内の隙間を
上手にすり抜けていくので捕獲できず
誰かがこっそりエサもやってるようで
子猫を産んじゃったりして春と秋が過ぎると
どこからともなく子猫の声がします。
去年の秋にも3匹の子猫を保護しました。
1匹は男性社員が実家で飼うと引き取り
残り2匹は最後3週間くらいだったので
私が数人の社員とミルクボランティアをしました。そして離乳ができたころに2匹とも欲しいという里親さんにもらわれていき、すくすく大きくなっています。
そして今年。
8月末にまたもや子猫を保護したようで
会社のネットワークに回覧板がでました。
里親さん、探しています!と。
保護した社員が知り合いだったので
里親さんが見つかるまで
リモートワーク中の私が預かるよと連絡。
我が家に子猫がきてました。
保護直後の写真
歯の生え具合から最後2ヶ月は過ぎているのに
体重は300gしかありません。
病院へ連れて行き、ノミ取りの薬と
風邪薬と目薬をもらいました。
ミミダニはなし。回虫もいませんでした。
ウェットをあげようにも食べる元気もない。
なので猫用ミルクをシリンジで飲ませました。
1日ミルクを3時間おきにあげると
少し元気になったので
ペースト状の離乳食をあげました。
だんだん食べる量も増えて
1日4回のウェットフードで
日に40gづつ大きくなっていきました。
子猫ったら可愛い…
猫って生き物すべて可愛いのに
子猫って更に可愛い…
毎日チュッチュの嵐を浴びせていました。
すんごい嫌がられたけども。笑
でも次第に私を見るとブルルンと
喉を鳴らして擦り寄るほど懐くんですよ。
もぉたまらん。
スンスン猫吸いして、チュッチュして
可愛い可愛いと育てあげて1ヶ月。
もぉ我が子にしちゃおうかと
気がふれ始めた頃に
里親さんが見つかってしまいました…
保護した時は目脂だらけで
皮膚病にもなっていて
見窄らしくて可哀想な姿だったのに
引き渡す頃には
凛々しくて手足の長い美男猫に育ってました。
新しいお家では「よるくん」という
ステキな名前をもらったようで
先住猫とも仲良く暮らしているそうです
ミルクボランティアとか
簡単なことではないけれど
とびきり可愛い盛りの子猫と過ごせるという
とんでもない幸福を味わいました
腰、手術して良かった…
おかげでリモートワークになり
そのおかげで子猫と過ごせた…
子猫ロスになってますが
わたしく、我が家にいる4匹の可愛い猫と
元気に過ごしています