minton 日和



昨日、次の物件のベンチマークで社長とバーめぐり。


西麻布のwocka tonikと六本木のCaskへ。


2つは系列店です。



ウィスキーの飲めないあたしは。。。。


ベンツが買えるというお酒を飲ませてもらったのはいいが

味、まったく理解できず・・・


損した気分でした。。


そのほかにもポンポンと超高級でハイグレードで

1900年代の初期に樽にいれられたウィスキーを

たっくさんのませて頂きました。


が味、まったく理解でしず・・・・


損した気分でした。。。



大人の階段、のぼらなきゃだめですね。





このCASKってお店の内装はすごく素敵で

古いヨーロッパの雰囲気を出しているんだけど、


動線計画、サイン計画(ほぼないけど)が非常にわかりずらい。


まず、WCの位置まったくどこにあるかわからない。

取っ手すら腰壁といったいかしている。

WCの建具枠すら見えない。


個室の入り口もまったくわからない。

建具は壁と一体化。


とかとか。



おまけに誰にもみつからないで入れる出入り口が

あるとか。



わざとわかりにくくすることで

お客の居心地をよくしてるっていう設計をしてました。


なんか逆転の発想っていうか久々にやられた感のある設計でした。


わかりやすいものだけが設計じゃないんですね。


いい店って見る価値あるなーって思ったよ。

てか

仕事ブログってめっちゃ書きたくない・・・


あぁあ・・・・・



CASK

http://www.cask.jp/



sawa.